第54話 まとめ、登場人物の紹介(マルちゃん 視点)
おはようございます。
僕は運命の調整人の持ち物、パワーチャージ球体。
現在、知羽さんから名前を頂き、マルちゃんと可愛く呼ばれております。
この度は、物語が複雑になってきており、思っていたより長引きそうな事と、おバカな作者が少々混乱してきておりますゆえ、ひとます、あらすじとまではいきませんが、まとめ、登場人物の紹介を行わせて頂きます。
松川 知羽 (まつかわ ちわ)女性
小学6年生。
母親と二人暮らし。
大人し目な性格。
身長150cm。小柄。
友達も少なく、人と喋る事が苦手。
幼い頃はいつもニコニコと笑って
いる様な明るい性格だった。
チビと言う犬を飼っている。
母親が大好きで、考えすぎるぐらい
とても優しい性格。
幼なじみの優君とは一緒に学校に登
下校をしているが、学校内ではほと
んど喋っていない。
優君の事が誰よりも大事で大好き。
笹山 優 (ささやま ゆう)男性 小学6年生。
知羽ちゃんの母親と優君の母親は親
友で、幼い頃は知羽ちゃんの母親が
仕事で忙しい時は優君の家にいる事
が当たり前だった。
学校では人に合わせる事が上手く、
友達も多い。
幼い頃から知羽ちゃんが大事。
独り占めしたいぐらい知羽ちゃんの
事が大好き。
知羽ちゃんを守る為、身体を鍛えた
身長165cm細身だが筋肉は程よく
付いている。
知羽ちゃんと優君はお互いがお互いの事を好きな事に全然、全く、気づいていない。
チビ 知羽ちゃんが飼っているワンコ。
犬種:雑種。
色:茶色。
大きさ:二本足で立つと知羽ちゃんと
変わらないぐらい大きい。
知羽ちゃんとの出会い:3年前、階段
から知羽ちゃんが落ちそうになった
時、救ったのがきっかけ。
知羽ちゃんが大好き。
優君の事も程よく好き。
いじめっ子 幼い頃、知羽ちゃんの事が好きで、
知羽ちゃんの事を追いかけまわして
いた。
まだ名前は決まっていない。
出番があるかも決まっていない。
運命の調整人 散歩中に遭遇した老人。繋がり、心
(運爺さん) の動き、時期、色々な事を調整する
ことが仕事。
出会いなどの、きっかけ作り、
その繋がりの強化、
悪い繋がりの断ち切りなどを行う。
別名、運命の赤い糸の調整人。
普段の姿は液体だったり美少年だっ
たりする。
恋をし、上手くいがず、マイナスな
心を知ってしまった事により、
パワーが減り、膨大な仕事がこなせ
なくなってしまった。
現在、心の中に光に国からのスケッ
トが住み着いている。
運命の調整人 知羽ちゃんはこちらとしか会ってい
(美少年) ない。
光の国からのスケットとして、運爺
さんの中に住んでいる。
女性好き。
本来の姿を女性に知られるのを極端
に嫌う。
マルちゃん 本当の名はパワーチャージ球体。
運命の調整にはパワーが必要。
そのパワーを貯める道具。
ポジティブな気持ちで貯まり、
ネガティブな気持ちで減る。
実は心がこもった優しい思い、
言葉でもパワーを貯める事がで
きる。
逆にネガティブ、負の感情、恨み、
妬み、人を傷つける言葉はパワーを
吸いとってしまう。
一番ダメな事が諦めと言う気持ち。
子供で、後先を余り考えない危なっ
かしい所がある。
運爺さんは使用していなかった。
その為、成長もしていない。
喋り方がのんびりしていて、
糸目の癒し系。
驚くと目が開く。
開いた目は黒目がち。
ムクさん 運爺さんの知り合いの死神。
細身のパンツスーツといった清楚な
見た目で、掠れ声、気怠そうに喋る
感じが、ギャップというか、かなり
アンバランス。
姉御肌で結構優しい。
色々なパワーを持っている。
******
アイテム
パワーチャージ球体 マルちゃん。
知羽ちゃんの掌に埋まって
いる。
不思議なスマホ 運爺さんなどと連絡を取る
事ができる。
運爺さんの持ち物だが、現
在、優君が持っている。
ピンク色の光を放つ。
メールが来たら黄色く光
る。
緊急時は緑に光る。
黄泉の世界の果ての水 見た目ペットボトルに入っ
た水。
死神のアイテム。
魂を抜く前に、飲むと、こ
の水からその相手に同調で
きる。
その人の気にしている事、
心残りなどを読み取る事が
できて、死神のパワーを分
け与える事ができる。
優君が優ちゃんに入る前に
ムクさんに言われて飲んで
しまった。
******
パラレルワールド
松川 知羽 (まつかわ ちわ)男性
違う世界の知羽ちゃん。
150cm小柄。
中性的な魅力がある。
お日様の様に優しく笑う。
ポジティブな性格。
好奇心旺盛。
知羽ちゃんと一緒でよく転びそうに
なる。
お人好し。
人が大好き。
優ちゃんの事が大事。
笹山 優 (ささやま ゆう)女性
顔の輪郭、形が良く整った鼻、
二重瞼、長い睫毛、落ち着いた表
情の美少女。
165cm細身。
違う世界の優君。
見た目は優君がそのまま髪を伸ばし
た顔。
小説を書く事が趣味。
身体が弱く、学校以外は家でばかり
過ごしている。
武夫爺ちゃん 声が大きくハリがある。
知羽君とのお喋りを楽しみにしてい
る。
知羽ちゃんの世界の武夫爺ちゃんは
歩きもトボトボとしていて、
知羽ちゃんとも挨拶程度しか話して
いない。
美雪君 (よしゆき君)知羽君の親友。
知羽ちゃんの世界では知羽ちゃんの
昔の友達で美雪(みゆき)ちゃんだっ
た。
ゲーム好き。
あらすじも書こうと思ってましたが、またの機会にします。
それでは、また作者が頭が追いつかなくなってき
たら、この様な機会をもうけます。
読んで下さっている皆様方、本当に、本当にありがとうございます。
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