応援コメント

第15章 光(前編)」への応援コメント

  • こんにちは。

    「お前の心映えは騎士に近いが、しかし不幸なことにお前は騎士ではない。」
    ディルさんは、認めてもらってますね。
    「彼が心底からカーラントに忠誠を誓い、カーラントこそが唯一の正義となれば、非常に有用な手足ともなったでしょう。――が、残念ながら今のところ、彼の正義は彼自身の中にある」
    クローブさんの言う通りです。
    ディルさんは、ヴィーさんと出会って、光りを見ました。
    ヴィーさーん!
    迎えに来ーてー!!

    作者からの返信

    こんばんは。

    仰るとおり、ディルのヴィーへと向かうひたむきな心に、クローブは自身の忠誠心と通じるものを見出し、認めています。
    だからこそ、ディルの心が決して自分の主人の方へは向かないであろうことも……。

    ここまでディルに思わせたヴィー、いったいどこで何をしているのでしょう。
    刻一刻と、ディルに危機が迫ってきています……。