またまたコメント、ありがとうございますm(_ _)m☆

残念ながらコンポステーラとの直接的な関係はないです(^^;
解説文にあるように、この短編は本編のおまけ的な後日談として書いたものなのですが、本編の最後で、船長が皆に温泉と宴会による労いを約束してまして、それを約束通り履行したという経緯ですね。あと、ソロモン王の悪魔の一柱、温泉見つける能力のあるクロセル（プロケルとも）を使ってみたかった！w
でも、この本編や当作を含む作品群は修道騎士団や宗教改革が出てきたりと、多分にキリスト教世界やスペイン帝国のパロディ的要素が入っているので、そんな雰囲気からそのように感じたのかもしれませんね♨️⛪️