第8話 超人

A子が哲学的な悩みを抱えていました。B子はそれをあやします。

A子「誇り高い超人でもたまたま頭に隕石が当たると死ぬのでは?」

B子「そうよ。いくら人間を超えた存在でも、たまたま頭に隕石が当たると死ぬわ。自然には勝てない。」

A子「じゃあ超人は神に代わる存在でもなんでもないじゃない…。」

B子「そうよ。そんな事を考えても無意味よ。お薬飲んで寝ましょう。」

めでたしめでたし。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

哲学的悩み話 みずぴょん @mizupyon

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ