書いてて楽しいシーン

 やっぱり書いてて一番楽しいのが戦闘シーンだったりします。男の子なのでw


 一瞬毎に切り替わる動き、心理戦の読み合い、肉や骨が軋む感触… それらを描写する時、僕は時間と空間の支配者になれます。

 その時の高揚感は何物にも代え難い物があります。


 別に直接殴り合ったり撃ち合ったりしなくても良いんです。何人かでかけっこして、その勝敗を競っているだけでもとても楽しく書けています。


 今ならウマ娘の小説ですね。レースシーンを書くのが楽しくて、筆の進みが早いです。


 小説の地の文でボケてツッコんで、というのも好きです。やはりエンタメは楽しくてナンボだと思っているので。


 逆に書いててあまり楽しくないのが、戦闘シーンへ至る道のレールを敷いている時ですね。

 早く料理を食べたいのに、その前に皿を並べなければならない、そんな感じで。


 今なら「まじぼらっ!」ですね。各人の行動指針の調整に手こずって筆が進みません。


 という訳で、ウマ娘は常に3本のストックがあるのに、「まじぼらっ!」は常にストックゼロ、という状態が続いております。


 更新遅れても気長に待ってて下さいw

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る