　なんだかとても今ハマっているゲーム「ウマ娘」の2次創作小説が書きたくなってきました。

　アニメやゲームで脚光を浴びるようなスターウマ娘の話ではなく、ゲームではゼッケン番号で呼ばれるモンタージュ顔、アニメでは主役級に抜かされて「無理ぃ〜っ！」って叫ぶ様な子達が泥臭く頑張るお話です。

　ウマ娘で主に舞台となるトレセン学園は、実は『全国から町一番に脚の早いウマ娘』を集めた魔境です。

　その中から新バ戦〜未勝利戦を勝ち抜いて、初めてスタートラインに立てるのですが、そこに辿り着くだけでも何と魔境のメンバー全体の約7割が脱落するのだそうです。

「〇〇ちゃんは強いなぁ、でも次は負けないよ！」とか

「〇〇との戦いが私を強くしてくれる！」

　なんてのは次があるエリートウマ娘たちの話です。大半の子達にはいつ『次』が引退試合になるかも分からない状況なのです。

　だからこそ彼女たちは勝利に貪欲です。勝っても負けても観衆の面前で大泣きするし、勝って調子こいてるスターウマ娘に八つ当たりしたりします。

　そんなスターウマ娘の影に隠れる4等星、5等星の必死に生きる女の子たちの物語を凄く書きたくなっています。

　でももし書いてもカクヨムじゃ公開出来ないかなぁ？w

（同一内容を別エッセイにもアップしています。悪しからず）

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