新型コロナウイルスのワクチン接種について思う事
言うまでもなく本稿はワクチン接種についての私見であり、読者の方々に『こうすべき』と指摘、強制するものでは無い事を始めにお断りしておきます。
結論から言いますと、現段階で僕はワクチンを接種する意思はありません。
と言うのも、どうにもこのmRNAワクチンという代物に信頼感を抱けないからです。
世界的な大流行で多くの命を奪ったcovid-19と呼ばれる伝染病、それに対抗すべく急遽作られた同ウイルスのワクチン。
今世界中で多くの人がその接種を受けていますが、調べれば調べるほど『大丈夫か、これ?』との思いを強くしました。
まずこのワクチン自体が未だ治験中の未完成品である、という事。従って中にどの様な薬品が使われているのかも完全には公表されず不明のままですし、それらが人体にもたらす副作用については更に未知数です。
そして現実にワクチン接種をして『腕が腫れた』『痛みが引かない』『急に倒れた』『気分が悪くなって数時間後に死亡した』等のニュースを見ると、正直「コロナより怖い」と思ってしまいます。
「悪い症状が出たり亡くなったからと言って、それがワクチンが原因とは限らない」という意見もあります。
でも例えば亡くなった方の遺族が死因とワクチンの関連性を調べようとしたら、個人的に法医学者に連絡を取り、百万円単位の検死代金を支払って死因を特定する必要があります。
死因に事件性が無ければ警察は動いてくれませんし、大金を払って検死してもワクチンと繋がる死因が出てくるとは限りません。それ以前に個人的な検死依頼を受け付ける医者は日本国内にはまず居ないでしょう。
更に裁判で国や自治体を相手取ってもまず勝てる見込みはありません。そんな物を認めたら世界中の国が倒れる程の大騒動になってしまいます。
ワクチンと死因との関連性が明確に出来ないならば、その結果「ワクチンによる死亡者はゼロ」となります。
この様に「何かあっても」誰も責任を取らない、取れないワクチンを接種する事に僕は強い恐怖を抱いています。
未確認情報ではありますが、ファイザー社はワクチンを出荷する際に「治験中の薬だから、何か不都合が起きても会社は責任取れないよ(意訳)」という契約を結んでから送るそうです。
「ワクチンを打つ事が予防になる」というのは嘘です。罹りやすさ、感染させやすさはワクチン接種の有無とは無関係です。ワクチンの効用は『重症化の抑止』だけです。
しかもイスラエルの例を見てみると、ワクチン接種者の方が接種の後に感染して亡くなっているパターンも多く見られました。
その結果「ブースト」と呼ばれる3度目のワクチン接種です。これはもう毎年ワクチンを打ち続けなければならないのではないですか?
であるならば僕がワクチンを打とうが打つまいが、コロナ罹患については関係が無い、と結論付けました。
では新型コロナに罹った場合にどうするのか? ですが、その時に備えて僕は「イベルメクチン」を購入しました。
イベルメクチンは本来家畜用の駆虫薬なのですが、人間用にも問題なく処方されており、これが新型コロナの初期治療薬として有用である、という報告が多数出ています。
「体内の寄生虫やウイルスを強制的に体外排出し、体の抵抗力を高める」という薬効によって新型コロナにも効く、という理屈のようです。
現にインドでデルタ株が大流行した際に絶対的にワクチンの足りない中、インド政府はイベルメクチンを使用しました。そして使用した地域では、使用していない地域と比べて患者数が90%も下がったそうです。
同様のケースはメキシコやペルーでも起きたそうです。単なる偶然でしょうか? 僕にはそうは思えません。
ネット等では強く「イベルメクチン無効説」が取り沙汰されてもいます。それについて僕が今コメントできる事はありません。色々言いたい事はありますが、医者でもない僕の言葉など何の意味もないと分かっていますから。
また、僕自身はそれでいいとしても、家族にまでワクチン非接種を奨めるつもりはありません。
息子達も自分で考えられる歳です。ワクチンを打つかどうかは自分の意志で決めさせたいと思います。
ただ、妻や娘はインフルエンザの予防接種でインフルエンザに罹患してしまうような人達です。もしワクチンが原因で死なれたりしたら僕は自分が許せなくなりそうなので「やめて欲しい」とは伝えてあります。
我々は一年半以上もマスクを着け、密を回避し、旅行や外食、里帰りすらも出来ずに過ごして来ました。多くの飲食店が倒産し、町並みも寂しくなりました。そしてそれらが以前と同様の活気をもたらす事はもう無いでしょう。
幸いな事に家族や職場を含めて、僕の近しい人に新型コロナを罹患した人は居ません。
でもカクヨムの中やツイッターの中では幾人かの方の親族が亡くなっていたりします。
新型コロナ、及びワクチン接種で亡くなった全ての方に哀悼を。闘病中の方には一刻も早い回復を願ってやみません。
「コロナに打ち勝つ」これは全人類の悲願だと思います。そしてその手段は複数ある方が望ましい、とも思っています。
僕は出来たてで得体の知れないワクチンではなく、ノーベル賞を受賞したイベルメクチンを選びました。
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