　終わりましたね！　僕は単行本派なので今日初めて結末を知りました。SNS等でネタバレ回避に結構気を使っていましたよ、ハイw

『世界の破壊者』への道をひた走るエレンをミカサとアルミンはどの様に止めるのか？　ハラハラしながら見守っておりましたが、なるほどこういう締め方になりましたか……。

　いやもうエヴァンゲリオンの時にも書いたけど、「こういうので良いんだよこういうので」な終わり方で、僕は満足でしたね。

　エレンは本当に何者にも束縛されない『自由の翼』を手に入れたんだなぁ、と感慨深いものがありました。

　ところでラストのラスト、年代が経った事を連想させるシーンで子供を抱いたミカサの横に居たのはジャンでしょうかね？　後ろ姿で何とも断言は出来ませんが、あの顎骨のラインはジャンっぽいですよねw　宿願叶ってミカサをゲット出来たのでしょうか？　だとしたら何だか僕まで嬉しくなりますw

　進撃の巨人って基本シリアスなストーリーで、全編ダークな雰囲気で進むのですが、たまに画面の端っことかでギャグを混ぜてくるんですよね。

　僕はそれが大好きで、特に単行本巻末のおふざけページとか最高です。

　最終巻の34巻だと、全てが終わってファルコが愛しのガビにハグしようと走り寄ります。次のコマでは母親との再会を喜ぶライナーの後ろに、ガビのフロントスープレックスで投げ飛ばされるファルコの姿が…w　いやはや最高ですw

　エヴァンゲリオンに続いて進撃の巨人も終了しました。人生がどんどん寂しくなります。ベルセルクの結末が永久に見られないのは残念ですが、それはまた別の話なのでここではカットしますw

　何はともあれ諫山創先生、お疲れ様でした。いい作品をありがとうございました！

　ところで、ハンジさんって結局男だったの？　女だったの？（アニメで胸が膨らんでいたけど、作者は「秘密です」のまま公開していないので、僕は認めていません）w

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