応援コメント

第20話 ルシェラ。僕を選んで」への応援コメント

  • ルダの揺り籠に入っているもの……何だか少しだけわかる気がする。
    聖女であるフォルセリアが誰にも、神様にさえも触られたくないものだとすれば、あれしかないなと……。

    聖女として死ぬのが先か、聖女の愛を貫き通すのが先か。
    レヴィンとセイル、どちらを選ぶのかとなると話は早いけれど、聖女のとなると……
    あっ待って、それをフォルセリアはわかっていたかもしれない。
    こうなることを彼女自身わかっていて、それで彼女はもうすでに答えを出している可能性がある。

    いや〜〜〜深いな……深いぞ月ちゃん!
    これさ、本当にどこかに出そうよ。
    これだけの文才があって、話の展開が面白くて、登場人物たちが魅力的な作品って、正直にいうとそんなにないよ。

    真剣に考えようよ!

    作者からの返信

    ルダの揺り籠の中身、あまちゃんの想像とあってるかな(๑´艸`๑)

    うふふ♡
    あまちゃんがいろいろ考察してくれてて嬉しい。
    ルシェラが死んだら、その魂は天に迎え入れられるから、もう二度とレヴィンとは出会えない。
    かといってレヴィンを選んでも、ルシェラ自身はもうすぐ死ぬ運命にあり、死んだら魂は消滅してして、こちらでもレヴィンとは二度と会えなくなる。
    八方塞がりの現状を打破する手段は、実は凄くシンプルでひとつしかないんだけど……(≖ᴗ≖ )

    あまちゃんがめっちゃ褒めてくれてる。゚( ゚இωஇ゚)゚。
    ありがとう!!マジでどっか出すか!
    カクコンには落ちたけど(笑)←ぁ。

  • せっかく恋に対して前を向こうと思った矢先に……。
    ルシェラ辛いですよね。
    でもこういう時のケイヴィスくんの言葉が逆に有難かったりしますよねぇ。

    レヴィンは贖罪のことは知っているのでしょうか?
    気になりますね……。

    作者からの返信

    主役級のキャラよりも、まわりが役に立つこの小説(笑)
    まぁ、レヴィンもルシェラもセイルも背負ってるものが大きすぎるから、底は周りが上手にフォローしてくれてます。
    意外とケイヴィスも出来る男だと言うことが証明されましたね(≖ᴗ≖ )

    レヴィンは知らないですよー。レヴィンと同様にネフィも知らない。ネフィは廊下で待機してましたからね。贖罪のことを知ってるのは、現時点でセイルとルシェラ二人だけです。
    レヴィンが知ったら……どうなるんでしょうね☆

  • 切っ掛けとなった過去の記憶もないまま、すぐ死ぬって突きつけられても、受け入れられるわけないですよねぇ。だからといってセイルに非があるわけでもなく、気持ちの整理をどうつけたらいいのか混乱するのは、もう仕方ない(ノ_<)
    ネフィが知らないってことは、贖罪の件はレヴィンも把握していない……?

    ルシェラ自身がレヴィンを受け入れる準備ができたのなら、会って話すのが一番でしょうけど、レヴィン冷静に聞けるかちょっと心配ですね。

    作者からの返信

    ですよね。冗談でしょー!って言いたくなるけど、相手がセイルだから長年の付き合いで彼が嘘を言ってるかどうかくらいはルシェラにも分かります。
    誰かに感情をぶつけたいけど、その相手はセイルでもないですし……かといってネフィやレヴィンも知らないことなので、ルシェラは一人鬱々とね。

    ルシェラもレヴィンと話したいと思ってるんだけど、ほら……彼はいま反省会してるから……(;´Д`)
    でもそろそろルシェラも自分から動きますよ!
    あと10話ほどで因縁のひと(笑)とルシェラの贖罪と記憶とイチャコラを詰め込みます!!

  • セイルは心から手を差し伸べてくれてますが……ルシェラの心はもうレヴィリウスに向いていますものねー。
    あと少ししか時間がないのなら、なおさら自分の心に正直でいて欲しいです。^-^

    作者からの返信

    やっとレヴィリウスが好きだと、彼の気持ちを受け止めようと思ったところに衝撃の事実。時間がないからこそ、ルシェラもより強く思いを実感したのでしょうね。
    セイルも本当はルシェラが死ぬとこなんて見たくないんですよ。信仰と神託が枷になっちゃって身動き取れないセイルも不憫。死んで欲しくないけど、神官として悪魔にルシェラを渡したくない。めっちゃ揺れてます、セイル。

    ルシェラの真実はネフィたちも知らないことなので、今後ルシェラがどう動くのか……あと10話ほどお付き合い下さいませ~(*^-^*)