拝見しました。
本当に言葉は恐ろしいですよね……
下手な発言をすれば炎上という名の銃撃戦。
もちろん逆に言葉で救うこともできるのですが…
取扱注意ですね
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
本当に取扱注意ですね。私は親しい間柄の人だとつい油断してきつい言葉遣いをする癖があるんです。自戒せねば……
と言っても人を救う力を持っているのも間違いなく言葉であるわけで、そう考えるとその裏腹な言葉の力にますます魅せられてしまいます。
またのお越しをお待ちしております!
言葉は凶器になり得るという意見、すごくわかります。
言葉って、まるで包丁のようですよね!
料理にというカタチで食べる人を幸せにする為の道具にもなったり、
誰かを斬りつける凶器にもなったり。
様々な物事に対して先入観だけで決めつけず、その良い面も悪い面もちゃんと意識して生きていきたいですよね😊
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
ああ、なるほど確かにですね! 包丁は本来凶器ではなくて、人の血肉を作り心を癒す料理を作るための道具。だけど人はそれを時に凶器として使ってしまう。業深い話です。
人は怒りを覚えた時が最も活動的になるとか。義憤という怒りを覚えた時には特に。
人は正当な理由さえあれば誰かを傷つけたいという心理を欲望を心の底に持っているのでしょうか。それが人間の性だというのなら自分もまたしかり。恐ろしい。気をつけなくては。
もっとも、殆ど大抵の場合、誰かを傷つけてよい理由なんてありはしないのですが。
それに、義憤って大抵はその人の狭量さや先入観から生まれるものだと思います。
私も先入観を持たないよう常日頃気を付けて…… はいるつもりですが果たして(汗
またのご訪問お待ちしております。
とても啓発的なメッセージでこうして公に示したことに賛辞を送りたいと思います。
わたしも小説の中で戦争という表現で取り上げましたが、何度かこれ凄いまずいと思う表現を見ました。
具体的に言えば特定の個人の名誉棄損ですが、昨今はこうしたことを拾って訴訟する人々も増えてきました。
個人的にはこの訴訟というのはヤマトの波動砲、銀英伝にトールハンマー、ガンダムのソーラレイに匹敵する破壊力だと感じています。
話はそれましたが、大事な事を手短に表現して下さりありがとうございます。
作者からの返信
郭隗の馬の骨 様
応援と高評価に加えコメントまで頂戴し誠にありがとうございます。
SNS上では言を尽くして相手を罵る人々が必ずいますね。今でもよく見かけます。
相手の言説に反発するだけでなく、その意見の違いだけをもってその対象の人となりの全てを否定し憎悪し見下し全精力をもって攻撃し続ける心理とは何なのか。私の頭では到底理解が及びません。
訴訟をもってすれば伝説巨神イデオンの波動ガンやガンド・ロワに値するほど大きなダメージ相手に与えられますが、様々な資料を揃えたり資金や時間がかかるなど、超兵器ゆえの扱いにくさもあって、抑止力としてはさほど機能し辛いような印象もあります。
最近の動向を見てもこういった人々の跋扈が収まったような気配も感じませんし……
最後にお褒めにあずかり光栄です。拙文が少しでも人のお役に立てればこれ以上の喜びはありません。
願わくば傷つく人が少しでも減らんことを……
長々と大変失礼いたしました。