2024新年のご挨拶
(読者の皆様方、バックに何でもいいのでお正月のBGMをイメージしてください)
(笙?の音)♪ぷぁーーーぷぁーーーぴぃーーーー ぷぁーぷぁーぴぃーーーぷぁーぷぁーぴぃーーぷぁーぷぁーぴぃーーーーーーー ぷぁーぷぁーぴぃーーーぷぁーぷぁーぴぃーーぷぁーぷぁーぴぃぷぅぴぃぽぺぇーひょーーーん♪
(楽譜例:ふり〇でーしょんbyきゃりーぱみゅ〇みゅ 正月じゃないと思うがもうネタがないので致し方ない)
しほりん:(以下:し)「みなさーん、(せーのっ)」
全員「「「「あけましてーおめでとうございまーす」」」」(若干ばらつく)
南方兄:(以下:兄)「いやー年が明けましたねー」
桜玖良:(以下:桜)「そりゃ明けるでしょ」
亜希乃:(以下:妹)「おおっとぉ~新年から容赦ないさくらちゃんのツッコみ―いただきまーしたっ!」
し:「もうさくらちゃんったらー」
兄:「あれなんかデジャブ? な感があるんだけど?」
桜:「空気読んで黙ってなさいよ。どうせ作者が去年の挨拶の文章コピペして貼っ付けてるんだから」
兄:「ああ今年も相変わらず残念な感じか……」
みきしゃま:(以下:み)「よーばれてとびでてじゃじゃじゃじゃーん!」
し:「あっ、ミキ先輩!」
妹:「みっきしゃまああああああああああああ!」
み:「はっあぁ~いっ! てゅぅーけぇーまてゅーけぇーま要てゅぇけらー♪ みんなのアイドルmikiちゃんとぉーじょぉー☆ みーんなぁー今年も chu!
可愛くてーごっーみぇーんーNeeeeee!? ふぁんさしちゃーうぞっっ❤♪」
妹以外:「……」
み:「このみきしゃまが来たからには、もうコピペなんて言わせなーいぞっ★ わたしをーみーてー?♪」
妹「もっとー!♪」
兄:「あれ? でもなんかミキしゃまって結構登場してなかったっけ? 去年もそのまた去年の正月もこんな感じで出しゃばって来てた気が……」
み:「ぎくっ……いぇーい! 今年はアタシがあっげあげのアゲアゲに盛り上げちゃうからっねぇ~~~! Fooooooooooooo!」
兄:「いや、やっぱおかしい。ってかもうお前新キャラ枠じゃねえだろ?」
み:「Fooooooooooooooooo!」
妹:「Fooooooooooooooooooooooooo!!!」
兄:「いや、何かごまかしてない……?」
桜:「はぁ……まさか2年連続でコピペ文章貼っつけるなんて今年もこの作者の脳もお花畑のようね」
み:「ちがうよーっ! アイドル名乗りのとこだけは新しくしてるのにぃ、プリプリ」
兄:「あーやっぱりね。つまり、初年度の文章を最初に張り付けてた2年目の文章、の途中までを張り付けてたから「ダブル貼り付け」みたいな現象が発生していたという事か……」
み:「桜玖良選手のダブルハリツケ決まったー!」
桜:「いや、貼っつけてんの私じゃないから!」
妹:「完璧な着地です! 回転数も申し分ない! これは芸術点が高いですよーーー!」
桜:「いや亜季乃も乗っかんなて。てかさあ……この辺のやりとりもなんかデジャブ感があるんだけど……」
兄:「ぎくっ!」
桜:「やっぱりね。この正月の茶番も4回目だから……作者が3回目のコピペに血迷った結果、トリプル貼り付け的な事象が発生してややこしいことになってるのね」
み:「桜玖良選手のトリプルハリツケ成功ー!」
桜:「もう作者ともども死ねばいいのに」
兄:「正月からなかなかのキレ味だなあ」
み:「さらたん辛辣ぅ! でもそこに痺れる憧れるゥーーー! Fooooooo!」
妹:「Foooooooooooo!」
一同:「……」
桜:「ねえこれもコピペ?」
兄:「ぎくっ!!」
桜:「さて毎年恒例のコピペ漫才も終わったことだしそろそろ本題に行きましょうか?」
み:「本題?」
桜:「今年の正月は今までになかったビッグイベントがあったでしょ? 私何気にちょっとだけ楽しみにしてたんだから」
妹:「そんなのあったっけ?」
桜:「じゃあ去年の正月SSの最後部分を今から貼り付けさせてもらうわね」
兄:「ちょちょっと待ったー!」
桜:「お兄さん、どうしたんです?」
兄:「えーと……いや、あんまりコピペしすぎんのもよくない……んじゃないかなぁ……って思ったり思わなかったり……」
桜:「よく聞こえなかったんで貼り付けますねー♪」
兄:「まっ待っ……
~ここからコピペ部分~
作者:「皆様、旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。そして重大発表! 来年の正月SSはありません!(宣言?)ってこーとーはぁ?」
桜:「これで今年中に話終わらなかったら土下座してね」
作者:「ふぁっ!?」」
~コピペ部分終わり~
桜:「ってことだったんですよぅ」
一同:「へぇ」
兄:「……」
桜:「なんか作者は去年中に話たたむつもりだったらしいんですけど、まあ案の定というかお察しの通りと言いますか、残念な頭お花畑の作者様でいらっしゃいましたので、まあこうなることは目に見えてはいたのですが、それにしても予想以上に話が進みませんでしたね……」
兄:「それにつきましては作者様から弁解のお言葉がありますっ」
桜:「なによ?」
兄:「なんか仕事が忙しかったそうです!」
桜:「ハイダウト―」
兄:「いやガチで休みなかったらしい」
桜:「ウソですね。春は推〇の子、夏はゾン1〇0の初版帯付きを求めて県内の本屋を無駄に駆けずり回る暇があったじゃないですか?」
兄:「何でそれ知ってんの? でもさ秋アニメの1〇0カノはちゃんと原作追ってたから初版帯付き特典付きがすでに家にあったから落ち着いた心持でアニメ見れてたんだぞ。いやー結構好きだったんだけどまさかアニメ化するとは、いやできるとは思わなんだけど」
桜:「言い訳はもう聞きたくないです。さ、さっさと土下座してください」
兄:「おい作者ぁ? アンタの作ったJCアイドルが土下座しろって言ってるぞーさっさとしときなよ?」
桜:「何言ってるんですか? 作者はこの世界では実体がないんですから、土下座するのはお兄さんに決まってるじゃないですか?」
兄:「は? いや無理ですけど」
桜:「いやそんなの無理ですけど」
指パッチンをする桜玖良 すると兄の体が謎の力によって地面へと吸い寄せられていく……
兄:「は……ぁあ?」
桜:「さ、ちゃんとしましょうね。DO・GE・ZA☆!」
兄:「おいさくっしゃああ! なんでこうなんだよお! 責任とれよおお! さっさと続き書けよおお! アニメ見て漫画ラノベ読んで推しのVtuberの歌枠見てだらだらしてんじゃねえぞおおお!」
桜:「大和〇常務、うるさいですよ?」
兄:「半〇~!」
作者:「おあとがよろしいようで……本年こそちゃんとしますのでどうぞ生暖かい目で見守っていただければと……どうぞよろしくお願いいたします……」
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