祝 20000PV御礼記念パーティー

司会:南方兄(主人公 以下:兄)「この話は本編とは一切関係がございません。読み飛ばしていただいて構いません。むしろ読み飛ばした方がいいまであります」


桜玖良(以下:桜)「まったく相変わらずね。懲りずにこんなしょうもない話始めちゃって……学習しない可哀相な頭の作者よね」

兄:「おい桜玖良。今日は一応おめでたい席なんだから、ちょっとは口を慎んどいた方がいいぜ。それでなくても最近新規読者様が増えたり順位が急上昇したりとびっくりこいたの状況なんだから、ちょっとでもいい印象持たれた方がいいと思わんか?」

桜:「取り繕っても今更でしょう? それにこんなよくわからない小説読んでる時点で、ちょっと頭がおかしな方々なんでしょう? むしろJKってタイトルに惹かれて飛びついた〇リコンの方々なんでしょう? むしろ〇リ神は粛清して晒上げますよ……したほうがよいのでは? 触ったらタイーホして獄中で点呼して「ざーこ」とか言ってあげたら喜ぶ、いや、助かるぅ方々なんでしょう?」

兄:「頼むから読者の方々に謝ってええええええええ! 読者様は神様ですうううう! 特に最初期からずっとすぐチェックしていいねつけ続けてくださっているあしながおじ様(本当にありがとうございます!)に加えて過去から順に追って♡つけ続けてくれていらっしゃるミスティプリンセス様とイケメン侍様にエイトディジットナンバー様に目がJJ様に(勝手にあだ名付けてしまってすみません)、そしてなんだかんだで結構頻繁に読んでくださってる皆様方! ほんとうにいつもいつもありがとうございます! 感謝してもし切れませんっ!!」

桜:「読者にここまで媚びないといけないなんて先行きが思いやられるわね……」


miki(以下:み)「レッディーースァアーんドゥジェントゥルメェーン! 今日は皆さまお集まりいただきましてまこっとにありがとうございますぅーーー!」

亜季乃(以下:妹)「いええええええええええええーい!!!!!」

一同:「「「……ぃえーい……」」」

み:「それでは~~祝!20000PV達成!!を記念してここで乾杯をしたいと思いまーす! 皆さま~ご唱和ください~♪ せーのっ」

一同:「「「かんぱーい」」」

妹:「KP~~~!」

兄:「はっ? あれ? それ俺の役目じゃなかった……?」

み:「あーなんかー兄貴ちゃんの語りがあまりに長いからmikiが代わりに司会やってーって脳内に語り掛けてきたんよ?」

兄:「おい作者ぁあああ!?」

み:「ってことでぇ、こっからは不肖わたくしmikiが司会を務めさせていただきますっ☆」

兄:「NOOOOOおおおおお」


 真ん中らへんでみんながわいわいと盛り上がっている中、特に知り合いもおらず隅の方で食べ物を必死で漁って体裁を整えているつもりの兄貴。そこへ一人の美少女が近づいてくる。


?:「えーと、南方君? ウチのmikiがいつもご迷惑おかけしているみたいでごめんなさいね」

兄:「え、い、いや、全然……(えーと、だ、誰だっけ……?)」

?:「あ、まだ本編ではお会いしてませんでしたっけ? このプロジェクトの一応センターを務めさせていただいておりますhiroと申します」

兄:「あ、えーと、ど、どうも……はじめまして。南方と申します」


じっと兄貴の顔を見つめるhiro


ひ(hiro 以下:ひ)「そうですね……これからよろしくお願いしますね?」

兄:「ど、こ、こちらこそよろしくお願いいたします……」


やはりじっと兄貴の顔を見つめるhiro


兄:「えーっと……な、なんでしょう?」

ひ:「いや……皆さまのお話の通りの方なんだなーと、そう思ってただけで、別に深い意味はないですけど……」

兄:「なんか絶対いいお話じゃない気がする……」

ひ:「ふふっそうですね……確かに」

兄:「どうせ桜玖良やみきしゃま辺りが好き勝手言ってるんでしょ?」

ひ:「そうですね……でもとりあえず皆様に愛されてる優しい人だってことはよくわかりますよ?」

兄:「絶対嘘だぁ……」

ひ:「ふふっ、どうでしょう……?」

妹:「あー兄貴ずるい! 私もhiro様と話したいーっ!」

兄:「やべ、うるさいのに見つかったw」

ひ:「ふふっ」




ひ:「初めましてじゃないんだけどなあ……」




み:「それでは宴もたけなわ。最後に作者様のありがたいと言いつつ大していや全くありがたくもなさそうなお言葉をお願いしたいと思います!」

兄:「やべえ作者の威厳全然ねえ……」

み:「兄貴ちゃん? 早く壇上に上がって上がって!」

兄:「ああ……俺の口を借りて喋る(とかいう設定)んだったな。めんどいなぁ」

桜:「ほらっ、さっさと行く!」(脛蹴りが同時発動)

兄:「あうち!」

み:「ほらっ早くっ、はいマイク」


兄(作者)「えーごほん。皆様本当にお世話になっております。そろそろ物語も佳境のはずなんですが、なんかペースが遅くてまだ終われないんですが、こんな話書いてる暇あったら続きというのは当然至極当然真っ当なご指摘でありますのですが、なんといいますか、そうですね、展開がちょっと重くて気乗りしないというか、はい、言い訳ですねすみません。言い訳なんてしてていいわけ……? なーんちゃって、いやいい訳ないですよねすみませんゴ……まあとにかくですね、ええ、きっと頑張りますのでこれからもよろしくです、はい……あと先に謝っておくのですが、はい、年内に完結とかぶち上げてたんですが……そうですねまず年は越しそうですね、年明けSSがまた来年も読めるなんて皆様幸せですねwww」

一同:「「「仕事しろっ」」」






 






 まじで皆様のおかげで最近急にPV数とかブックマの方の数とか増えてるんですが、真剣に感謝しかありません。皆様どうもありがとうございます。そして乾杯のシーンのせーのっで「さわーったらたいほー♪」が浮かんだ私自身こそ粛清されるべきかもしれない

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