2022新年のご挨拶

(読者の皆様方、バックに何でもいいのでお正月のBGMをイメージしてください)


(お琴の音)♪ぽんっ ぽぽっぽぽぽ ぽんぽんっ (ぱふ!)♪ぽんっ ぽぽっぽぽぽ ぽんぽんっ (ぱふ!) ちゃらちゃらちゃちゃーちゃ ちゃらららら~♪ ちゃらちゃちゃちゃちゃーちゃ ちゃらららら~♪ ちゃっちゃーら ちゃーちゃらちゃららー ちゃちゃーちゃちゃーちゃーちゃー♪ ちゃちゃらちゃらちゃちゃ ちゃちゃらちゃらちゃちゃ ちゃっちゃー ちゃーちゃー ちゃららん♪ (ぱふぅ!)(楽譜例:〇点のテーマ あれ? これって正月なのか?)


しほりん:(以下:し)「みなさーん、(せーのっ)」


全員「「「「あけましてーおめでとうございまーす」」」」(若干ばらつく)


南方兄:(以下:兄)「いやー年が明けましたねー」

桜玖良:(以下:桜)「そりゃ明けるでしょ」

亜希乃:(以下:妹)「おおっとぉ~新年から容赦ないさくらちゃんのツッコみ―いただきまーしたっ!」

し:「もうさくらちゃんったらー」


兄:「あれなんかデジャブ? な感があるんだけど?」


桜:「空気読んで黙ってなさいよ。どうせ作者が去年の挨拶の文章コピペして貼っ付けてるんだから」 

兄:「ああ今年も相変わらず残念な感じか……」


みきしゃま:(以下:み)「よーばれてとびでてじゃじゃじゃじゃーん!」


し:「あっ、ミキ先輩!」

妹:「みっきしゃまああああああああああああ!」

み:「はっあぁ~いっ! みんなのアイドルmikiちゃんとぉーじょぉー★ みーんなぁー待たせてぇごっみぇーんNE!?」


妹以外:「……」


み:「このみきしゃまが来たからには、もうコピペなんて言わせなーいぞっ☆彡(キラッ」

兄:「そうだった。確か去年のこの時期まだミキしゃまは登場してなかったっけ」

み:「そだよー。今年はアタシがあっげあげのアゲアゲに盛り上げちゃうからっねぇ~~~! Fooooooooooooo!」

兄:(やべぇ。正月からこのテンションは正直きついものがあるのだが……)

妹:「Fooooooooooooooooooooooooo!!!」

兄:(だめだ。この妹のテンションにもついていけんわ)


?:「ちょっとミキ? みんな若干引いてるわよ。新年からトバしすぎなんだから」


み:「あー! ちっひー! あっけおめぇ~~~★☆彡」

桜:「ちひろ先輩っ! いいところに!」

し:「先輩あけましておめでとうございますっ」

兄:「おい、亜季乃? あれ誰……?(小声)」

妹:「はぁ? アンタばかぁ? hiro様を知らないとかファンの鏡失格よっ!」

兄:「おい声でけぇって! いや、ファンになった覚えはないんだが……」

妹:「センターの激カワの子だって紹介したじゃん! ライブでも何回も見てるはずだし、本編はまだだけど、1周年記念パーティと、花見SSの時に会ってるじゃん? もう忘れたの?」

兄:「ええと……そんな気もしなくもなくもなくもなくもない……?」

妹:「失礼な奴」

兄:「それに今、期間限定公開の花見SSは公開になってないから、気になった読者様も確認できないぞ?」

妹:「どーせそのうちまた公開するでしょ3月くらいに、下手な宣伝してんじゃないわよ」

兄:「さ、さあ~気を取り直して、ここで2022年新年の抱負を一人ずつ皆さんに発表していただきたいと思いまーす!」

み:「Foooooooooo!」

ちひろ(以下:ち)「ミキ? さっきの話聞いてた?」



兄:「さぁーて、それではしほりんから、どーぞー!」

し:「今年の目標は、ラブ〇イブ本戦に出場することです!」

桜:「今年の目標は、研究生から昇格することです」

妹:「今年の目標は、ライブTとペンラと生写真をコンプすることでっす!」

み:「アタシの魅力で~世界中をめっろめろのメッロメロにしちゃうことでーす! ぐったいてきにはー、ミャンマーのクーデター問題が解決できればいいなーと思ってまぁす☆」

ち:「とりあえず、早くコ〇ナが収束することを祈るばかりです。デルタ株からオミク〇ン株への置き換わりと年末年始の帰省明けにどれだけ感染の急拡大を抑えられるか……それに尽きると思いますね、そもそも……」


兄:「なんか濃いぃ……」


妹:「ま。とにかく今年も……」

一同:「「「よろしくおねがいしまぁぁぁあす!!!!!」







皆様、旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る