「その筈だったのに——俺は今、女性服の売り場でウロウロしていた。」
お兄さんに着せて、そっちの趣味があると厳島に引かせるのかと思いました。
「それもそうだ、男1人で女性服を漁っていたら誤解もされてしまうだろう。」
良く了承しましたね。下着も?
何をネタに承諾させられたのでしょうと思ったら…。
「これが兄妹恒例の行事……。」
それだったら厳島にも良いコーディネートを勧められただろうに。
趣味がバレるから避けた?(厳島さんにロリータファッションとかゴスロリ選んだらとんでもない事になるでしょうから)
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七菜香が指をさした先にある店は、俺には刺激が強すぎるランジェリーショップだった。
ってか、兄に選ばせるもんじゃないだろ!?
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…。兄妹そろってとんでもないような。
こっちも平常運転だったら怖い。
「この時ばかりは、妹とこれ以上ないぐらい声がハモったのだった。」
「ペットの駄犬です、人ではないので無視してください」とは言わなかったのですね。
作者からの返信
厳島さんのはこの前選んではあげてますね〜
兄妹揃って行動することが多かったので慣れているのかもしれません笑
更新お疲れ様です!
七菜香ちゃん、着々と既成事実を積み上げているなぁ……ところで一輝君、男性が女性に服を贈る(選ぶ)のは『その服を脱がしたい』という欲求が深層心理にあるらしいですよw (選ばされているという事実は見ないものとする)
ワンコロ……知らない子ですね……?
作者からの返信
実はそんな深層心理が……!
ワンコロは、知らない子に?笑