開闢の王
〔開闢の王〕
【プロフィール】
“聖炎の王”
・アルバ
cell:神格『
放浪癖のあるお爺ちゃん(神)。
グランドフェスティバル後、漫画の執筆にハマり、眠りもせず永遠とペンを走らせている。
中国を拠点にしている謎の組織のボスと親し気に話していた。別れ際、彼に『星の行く末は、星の子らで決めろ』という忠言を残している。
【能力】
万象の創造。
悠久の時を生きる中で学んだ、あちら側の世界の魔法を無詠唱無動作で使いこなす。
【現在の行方】
最近日本の出版社でプロデビューし、ファンもそれなりに獲得しているらしい。ジャンルは一匹の龍の旅を描いた、逆異世界転移もの。過剰なまでの俺ツエー系作品なのに妙なリアルさがあり、人気を呼んでいるとのこと。
現在は執筆に集中するため、アメリカを勝手に出てとある場所にあるエンタシスの神殿に篭っている。
“冥海の王”
・? cell:【神格】?
新興宗教コスプレ集団・廻星教や、ステラに派遣されたガレオンなど、取り入ろうとしてきた人間を悉く追い返している。ドがつくほどの人間嫌い。
ステラをして、現段階、地球上で最大の懸念事項と言わしめる規格外の生物。
最高戦力をぶつけての駆除も視野に入れると発言したステラに対し、普段口を出さないガレオンが焦って止めようとした。
“天空の王”
・? cell:【神格】?
廻星教が接触しているもう一柱の王。冥海の王との比較に出された際には、話の出来る冷静な王と評されていた。
“大地の王”
【プロフィール】
・ノエル
cell:【神格】『
可愛い。長年好きという感情に振り回された結果、愛しの男をボコボコにしてその心臓を荊で縛り上げた。幼さ故に歪なまま完成してしまった愛憎は、永遠に東条に絡んで離さないだろう。あと可愛い。
【能力】
大地の創造。無から土木を生み出し、新たな生態系を作り上げる。
近、遠、中距離、回復、全てを網羅できる汎用性の高すぎる権能。別に戦闘は好きではないが、相方が喜んで戦場に突っ込んでいく上に、王冠を手に入れるために使徒達がこぞって襲ってくるため、戦いに巻き込まれることが多い。
【現在の行方】
東条と共にステラに激おこぷんぷんしている。
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