謎の禁断症状(お絵描き:雪うさこさんを振り返り)
2023/10/26
これを書いてるときはまだまだ先だと思う、10月のビッグイベント。
そう、我が母のたんじ――( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
母の誕生日なんて生涯通して覚えた試しがありませんが(ぇ)。いや、そもそも待てよ? 10月か? 11月じゃないか、違うのか?ってくらいに覚えてませんね。ええ。男ってそんなもんです。そうですよね、ゆうすけさん(何)
そんな私、病気なんじゃないかくらいに人の名前を覚えるのが苦手です。
2、3年前に会社にきた、人事部や総務部、はたまた当時は新入社員の人、他にも、もう5年以上は互いに協力し合って乗り越えてきた他部署の戦友の名前さえも(この場合は、支社店だったりするので顔さえも、ですが)忘れてしまうんです。
先日、同部署の部下が、
「あー、えーと、パパ上さん」
「誰がパパ上だ。我が名は、ぱんなこったに導かれ、ぱんなこったに愛され慈しみ、そしてぱんなこったに至るぱんなこったの化身。食べたことほとんどないからどんなんだったか忘れたけど、ぷるんぷるんとたわわに揺れる、それだとぱんなこったじゃなくね?的なぱんなこった教教祖、まろたりっさの称号をもつ、パパ上であるぞ」
「長いっす。どこまでが名前ですか、あと、略したらパパ上ですね」
「全部かな。略さずに親しみと憎しみとほんの少しの愛情をもって叫ぶように呼べ」
「面倒です」
「めん……――っ!?」
「ほら、あの去年入ってきた新入社員の……あ、ほら、あそこに今座ってる……」
「ん? ああ、時々こっちに来てなんかやってる若いの?」
「そうです。あの子、なんて名前でしたっけ?」
「ああ、
「そんな名前のやつぜってぇいねぇ!」
なにをいうか、唯一と言っていいほど覚えてる名前なのに。名字は忘れたけど。
「いや、いるんだよ。そりゃまあ、天翔龍閃なんて名前ではなかったが。天翔までは合ってたはずだぞ」
「そうだとしたら、名字が天翔で名前が龍閃になりません? それどこのミツルギさんちの最終奥義ですか。なんですか、龍のAGITOが躱されても龍のTUMEでずたずたですか」
お、こいつ、相変わらずパパ上世代の漫画をよう知ってるな。干支一回り違うんだけどなっ!
「……あ、ほんとだ」
名簿を見ながら部下が驚く。
「だろ?」
「かける、ですね」
「……なにが?」
「いや、ですから、あの子の名前」
「かける?」
「かける」
「……お前、仕事せずになに別部署の後輩の名前を探してんだ! 仕事しろ、仕事っ!」
「ひでぇ。で、かける君、ぱんなこったに導かれ、ぱんなこったに愛され慈しみ、そしてぱんなこったに至るぱんなこったの化身。食べたことほとんどないからどんなんだったか忘れたけど、ぷるんぷるんとたわわに揺れる、それだとぱんなこったじゃなくね?的なぱんなこった教教祖、まろたりっさの称号をもつ、パパ上様を探してましたよ。なんか仕事のことで聞きたいことがあるらしくて」
な、なんだと……。
こいつ、全部、覚えた、だ、と……。
そんな、一回で私の名前(私は2回目は言えない)を覚える部下に驚愕しながらかける君のとこにとことこ歩いていく私。
後日。
「……ちょ、ぱんなこったに導かれ、ぱんなこったに愛され慈しみ、そしてぱんなこったに至るぱんなこったの化身。食べたことほとんどないからどんなんだったか忘れたけど、ぷるんぷるんとたわわに揺れる、それだとぱんなこったじゃなくね?的なぱんなこった教教祖、まろたりっさの称号をもつ、パパ上様のせいであの子の名前、天翔龍閃で覚えちゃったじゃないですかっ!」
と伝染させるくらいには、覚え方が適当すぎて、覚えられないわけで。
しっかり覚えようとは思うんですが、どーしても、覚えられないんですよね。
てーか、この後輩。よく覚えていられるな……。
数日後に言われて、「こいつ何言ってんだ」って顔しちゃいました。
……あれ。
何の話でしたっけ。
ああ、そうそう。
10月のビッグイベント。
そうビッグイベントの話でしたね。
ぱーんなこったぁぁ!
さて。ここいらでぱんなこったしましてっと。
決して、10月のビッグイベントの話を飛ばしたかったわけじゃないですよ? そちらはお絵描きの話で書こうと思いましてね。一度ぱんなこったした次第です(●´ϖ`●)
もうすぐハロウィン。
そう、「はろうぃん」ってやつなんですよ。
去年なに描いたっけなぁとか思ったら、ブロッコリー食べましたさんを魔女っ娘スタイル(帽子だけ)でお絵描きしてたんですけども、パパ上様日記のどこを探してみ見当たらない。なぜだ! noteにもないぞ!?
どういうことだ!? とか思ってたんですけど、近況ノートだけに載せてました。
てへっ☆(/ω\)
さて、そのはろうぃんについて思うことがありまして。
はろうぃんって、要はコスプレ大会ですよね(ぁ)
コスプレが無礼講になる日ですよね(ぁ)
で、今思うと、私のお絵描きでコスプレしてるのってなんだろうって思ったんです。
……いや、ほぼ全部コスプレみたいなもんで——( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
コスプレって言うと、まあ色々ありますよね。
下世話な話も出てくるし、私も着させられたことあるのでどんなのがあるのかってのは言葉にはしません。
私の作品【ライセンス】に出てくる、千古樹こといっくんじゃないんですから。
ねー?
まあ、そんな、私がどんなコスプレ装着をしたのかなんて話はいいとして。
やっぱり、こう、なんというか。
うん。
なんかそういうの考えてると、無性に【うさ耳】が、描きたくなって仕方なくなりましてね。
うさ耳が、うさ耳が描きてぇだよ。おらうさ耳が描きてぇだよぅ……。
という、なんかよくわからない禁断症状が出まして、作品の更新さえもままならなくなったのが、ここ最近の更新ストップしている原因でございます。
どうしてくれるんですか。
https://note.com/292339/n/nd11a729dc102
■雪うさこさん
https://kakuyomu.jp/users/yuki_usako
ついでに、描いてきたうさ耳をずらっと一部並べてみました。
なんというか、どんだけ絵柄かわってんだよこれ、と思いました。
いい思い出です。
あと、知ってます?
言うことではないんですが、雪うさこさんは結構私に『M』の極致を見せてくれる方です。
ふふっ。
今回はどこまで、
『М』らせてくれるのかな、かなっ!(≧∀≦)
ちょっと早めのはろうぃんのお絵描き(いうてもうさ耳だけですけどね)として。
ではでは~
にんにんからの〜
どろんっ☆
追伸:
これを書いた日は、我が家の100歳越えのおおばば様の誕生日でした☆
もう後数年で煩悩の数と同じ年齢、か?
そこも覚えていないパパ上様。
ちなみに我を産んだ母も10月誕生日でしたがとっくに過ぎておりました☆
へへっ。
数字が絡むとわかんねぇや(≧∀≦)
どろんっ☆
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