ただただ、暑い。そういいたいだけの話(お絵描き:シスター風な制服 水守さん)

夏は、暑い。


ああ、ソレが正しい。

だけども、ここ数年かの私の家の私の寝室は、寒いサムゲタン


夏。

そう、夏のはずだ。

なのに、私の家の寝室は、寒いサムゲタン



当たり前である。

エアコンがんがんに効かせてれば。

それこそ、隣に眠る(とか言っておきながら、ベッドが三人分並んでいるので互いが端で寝ているので隣ではないのだが)妻のティモシーが、朝方にぶるぶると震えて「寒くてサムゲタン死ぬかと思った」と言うくらいには、寒いのだ。


なぜかって?

何度でも言おう。

エアコンを、がんがんに効かせて、27.5度に設定して、除湿を50%にして、扇風機を回して満遍なく部屋内にエアコンの冷たさを拡げているのだから、エアコン直下の私だけでなく、部屋内が、寒いサムゲタンのである。


さながら。

冷凍庫。

それくらいに思える程には、寒いサムゲタン


さしあたって、そんな中で寝ている私達は、冷凍魚のよう。

朝方まで冷やされて冷やしつくされて凍りついた体。

エアコンのタイマーが切れてじわじわと温かくなっていく(あ、寝室が熱こもる設計なんです。とんでも密閉空間なので、熱がこもり続けるんです)その光景は、自然解凍されていくか魚のよう。


そんな、稼動する毎日。


「今日も無事、解凍されたな」


朝、私は一人そんなことを呟いて体を起こす。

体はばきばき、骨がぎぎぎぎ。血液は醤油いのちのみずの飲みすぎで血管硬くて血流高し。


今日も私は、死んでまた生き返る。

明日もまた、冷凍庫のように寒いサムゲタン部屋のなかで凍らされて日の出とともに解凍されて、また稼動する。



今日も、私は――



――体が、痛い。



















ぱんなこったです!


いやはや、そんな毎日を過ごす私、ぷらいすれす。

いえ、こんな夏でも、いいことあるんですよ? ほら、部屋が広くてエアコンがんがんに効かせているから、自分の部屋を持って自由に自分の部屋でお絵描きに勤しむ娘ことチェジュンが、一緒に寝てくれるんです。

そう、子供って、抱きしめると温かいんです。だから冷凍庫の中でも眠れるんですね。


裏拳飛んでくるし、暑いのかすぐに離れられますし。

気づいたらティモシーの傍で寝てたりして、私からかなり離れたところにいたりしますが、ね。



そんな私、先日ひっさしぶりに妖怪星剥がしにあいました。

いやぁ、星剥がし、何年ぶりだろう。

一時期すっごい流行りましたよね、星剥がし。


あれ、何を思ってやってるんかなぁとか思うことあるんですよね。

だって、星剥がしたところで、その人からの評価は、プログラム上すでに埋め込まれてしまっているので、星評価は内部的にはされているんです。

強いて言うなら、次にもう一度星を渡したとて、その人からの評価はすでに受けているのでプログラム上追加にならない、ってだけなんですよね。


デメリット的なことを考えると、

 ■星をもらったほう

  ・星剥がしにより、上がった星の数が減る。

    ⇒これにより作品の星評価が減るので

     人気や面白さがないと思われる

     かもしれないけど、所詮星三つ。

     星を剥がされようが、もらったことで

     内部的に換算されているのでトップに

     載ったりと、見られる機会が増えるので

     そこまでデメリットとも思えない。

 ■妖怪星剥がし

  ・密告される。

  ・評判悪くなる。

   ※星剥がしされた作者が妖怪を特定し、

    周知した場合に限る。

    ⇒本気でぼろくそにやられた挙句に

     運営様に通報されようもんなら、

     どれだけお星さま人気を

     もっていたとしても

     BANされる可能性がある。


私としては、そんなデメリットするくらいだったら最初から入れなきゃいいのに、とも思うわけです。

だって、読み専の方々って、そんな感じじゃないですか。

中にはお星さま入れてくれる素晴らしい読み専の方々もいますけど、基本純粋に楽しみたい方々なので、評価とか気にせずな方って多いと思うんです。


あくまで、自分という存在をカクヨム内で拡げたい、作品を読まれたいから星を渡した、というのも、私は理解できるほうです。

だって、私も、読んだ作品には、大体星三つ入れてますからね。コメントと一緒ですよね。そうやって相手に自分を知ってもらって、カクヨムの輪だって出来ることもあるわけですから。



……いえ、私の場合は、勝手にお絵描きして無理やり拡げてる感もありますけども(笑



 純粋な評価という星。

 作品の宣伝のための星。

 自分を知ってもらいたいための星。



何でもいいと思うんですよね。

だけど、それをわざわざ剥がす理由が分からない……。


要は、パンツ履いて外に出たけど、暑かったから大衆の面前で脱いだってことでしょ?


                   あれ、私、今日、パンツ履いたっけ? 妙にスースーする。ん? もしかして、ズボンも履いてな――


ってなわけで、先日久しぶりにライセンスにてお星さまを頂き、次の日に星剥がしを頂いたわけですが、結果、ひっさしぶりに週間ランキング500位くらいにランクインしたと通知が来ました。


いやはや、妖怪星剥がしさまさまです。ありがとうございます。


とまあ、そんあことを思いながら、お絵描きしてたわけです。

下絵はこの時にはできていたので、後は色を塗り塗り。



今回もシスター風な制服に身を包ませてみました。

久しぶりに。ええ、気づいたら半年くらい経ってました。

(ぶっちゃけ、一年くらいリメイクしてない方、まだいるんですけどね。内緒ですよ?)


近況ノートでも書いてましたが、毎回描くときに動きが入ります。

最初に描いたとき、確か初めて動き的なものを取り入れたんじゃなかったかなぁ。そんなこともあって、妙に色が濃いというか、はっきりした色だったので、版画みたいに思えてたんですけど、それに比べたら今のお絵描きも上達したのかなぁって。



で、そう思って色塗ってたわけですけども。


チェジュンが、ね。

先日、近況ノートでチェジュンのお絵描きを載せたんですけども。

載せたのは大体一ヶ月前くらいですかね? それくらい前のことですが、先日、チェジュンが私のことを「ままー」って言いながらみせてきたわけですよ、ドヤ顔で。









ドヤ顔できるくらいには、めっちゃ上手くなってんがな!?

びっくりしますよ。

1ヶ月で!? え、なにがあったの!?って思うくらいには上達振りが半端ないです。

いやぁ、どうしよう。私の家から初の神絵師が産まれたら。なんて。


そんな未来を、夢見る私は。


今日も、平和――






――あ、私のお絵描きの話でしたね。



今回も、動きを取り入れてみました。ちょっと不思議なポーズではありますが、見下ろす感じに最初描いてたんですけど、ん~、ちょっとそれは難しかったです。

ほんの少しでも見下ろす感じに見えていればいいのですが、ちょっと厳しいかな今回は。

イメージ的には、マラソンとかでテープ切るときに軽く胸を張ると思うんですが、そんな感じで胸張ってる感じですかね?

いや、マラソンしてるわけではないですけど(笑


そんなお絵描き。

ご賞味、あれ。


■水守さん

https://note.com/292339/n/n3aa5f3821305



ではでは。


にんにんからの~


どろんっ☆



追伸:

そう言えば、以前お絵描きの場所引っ越す言うてましたけど、水守さんからの情報や、サイトの規定をみてみたりしてみたら、どう考えても移行もできない程度の画像保存量だったので、諦めました。

いいところあったらまた考えてみますが、取り急ぎは、まだnoteのままかなぁって思ってます。

いっそのことpixivにでもいってみようかしら。ああでもあそこ魔窟だからなぁ。

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