認めたくないものだな。若さゆえに(お絵描き:コスプレ この美のこさん)
いえ、なんか近況ノートでもそんなこと書いてましたけど、実際はな~んも思ってないままに書いてます。
若さゆえにってフレーズを、ただただ使いたかっただけなんです。
そんな私。
先日、こんなことが、ありました。
「ぐあぁぁぁぁっ!?」
私の足の小指に急に走った激痛。
いや、なぜ走ったのかは分かっている。
それは私が眠くて眠くて、ただキッチンでふらりとしてしまったからにほかならない。
その踏ん張りをきかせるためにぐっと力を込めた足。その足がまだ力を込めようと脳が足にまさに電光石火の指示をあたえようとしたときだった。
まだ持ち上げて一歩を踏み出した瞬間の足が、地面についた。
それが。その足がついた先が、地面であったなら、どれだけよかっただろうか。
ごんっと、鈍い音がキッチンとリビングに響く。
本当に痛いときは、声にならない。
最初は、叫んだ。叫ぶことで痛みが紛らわせるかもしれないから。
でも。
「――っ、……――っ!!」
痛い。
ああ、痛い。
小指だけを持っていかれる。
なぜだ。
なぜそこにある。
足踏み!
プラスチックでできたちょっと硬めのとんがりもところどころにあるそれ。
その角に、私は思いっきり足を振り下ろし、そして小指だけをその足踏みにひっかけるというミラクルを起こしたのだ。
スローモーション。
まさに、その小指が持っていかれるさまは、スローモーションのように。
ぐにりと、別の方向を向く小指。
開放された瞬間には、弓のようにしなった小指が元の位置に戻ろうと隣の指の真ん中辺りに突き刺さる。
とにかく。
痛い。
以前私は、「もっていかれたっ!」と足を押さえて蹲る、錬金術師スタイルを獲得したことがあるが、あれを超えるこの痛み。
数時間後にはぱんぱんに腫れ上がる小指。
折れたんじゃないかと思ったけども、どうやら小指は捻挫や突き指程度の様子。
だが、しかし。では。この痛みはなんだ。
数日経っても痛いそれ。
歩くと鈍痛が響いては脳に刺激を与える。
この痛み。まさか。
小指では、ない!?
では私はなぜ小指に湿布を貼って痛みを和らげることができたのだ。
小指が痛みを発していないなら――
――まさか。
<ぐにりと、別の方向を向く小指。
開放された瞬間には、弓のようにしなった小指が。
元の位置に戻ろうと、
隣の指の真ん中辺りに突き刺さる>
KU
SU
RI
YOU Beeeee!!
薬指。
ひび、入ってました。
ぱーんな、こったぁぁっ!
ってなわけで。
本日記のファーストページにある、ダンクスマッシュ。
あのとき折った指の隣の指。
やっちまったという話で、このお話はお絵描きなステージへと(≧∀≦)
さてはて。
ついに、第四弾となった体操服シリーズ?
今回はこの方になっていただきました。
この美のこさん
出番ですよっ!
なんだか気づいたらネギとタマネギ論争の物語へと発展しかねないことにもなっていましたが、そんな物語もまもなく終わり。
最後の難関、カクヨム俺の拳が真っ赤に燃える。お前を倒せと轟き叫ぶ! ばあああああああああくぬぇつぅ・・ゴォォォッド・・フィンガアアアアアアアアアアアアアッ!・・・ヒィィィト・エンドッ! うんたらふぁいぶさん達もこれで最後の一人となりました。
※↑カクヨムって入れたら「俺の拳が」って出たのでノッてみました。
とはいえ、最後の方から、描かなくてもいいともお達し頂いているのでどうしたもんかと思いながら。
さて、どうしたもんか。
なんだったら他の人に犠牲にでもなってもらったほうがいいのだろうか。
体操服。どうですかね。
リンクを貼り忘れる(笑
https://note.com/292339/n/ncfbbc59da607
ではでは。
今回はここまで。
にんにんからの〜
どろんっ☆
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