会話だけでは何が起きてるのか分からないお話
※今回は会話をお楽しみください。
※なお、本会話は後半にある毎度ながらのお絵描きに関係しております。
「なあ、知ってるか? アルパカって美味しいらしいぞ」
「へーそうなんだ。それどこ情報?」
「ほら、四丁目のヨシダさんの家でアルパカ飼ってるだろ」
「四丁目にヨシダさんがいるか知らないけど、アルパカ飼ってるおうちなんてあるの?」
「あそこのアルパカ襲撃してさ、食べてみようぜ」
「うん、話聞いてる? アルパカ飼ってる家なんてないよね?」
「あー楽しみだなぁ! 今度の休みはアルパカ肉祭りだぁ!」
「……お兄ちゃん。あそこのおっさん、黙らせてきて」
「えー。パパ上を黙らせるの? さすがに無理じゃない?」
「いや、あんたバスケとかしたりしてガタイもがっちりしてきたからいけるいける。あのおっさん、なんだかんだで体ぼろぼろだから」
「う~ん。……パパ上超え、してみるってこと?」
「にゃー。私もやってみるー」
「あんたはちょっと待ちなさい」
「HAHAHAHAHA! ついに私を倒しにきたか、子デブちゃん! パパ上を倒してみるがいい!」
「ちょ、う、まっ。ぎゃーっ!」
「ほら見てみなさい娘よ。お兄ちゃん、相撲みたいにがっちり腰落として突っ込んでいったけど、互いがマワシを持ってる体制みたいになってるのにおっさんのほうぴくりとも動かないでしょ」
「ほんとに動かないにゃー」
「あれを崩せないと、あのおっさん倒せないのよ。何であの体制になったらあんなにがっしりとして岩のように動かないのかしら」
「動かざることほにゃららの如しにゃ」
「ふん。まだまだだな。お前はいつになったら父親を超えることができるんだぁ? 今年にはもう中学生だぞ」
「くっ。じゃあちゃんと中学生になったら倒してみせるよ」
「はっ。お前が中学生に――…………」
「……? どったの、パパ上」
「お前、中学生かっ!」
「中学生になるけど、なに!?」
「成長したなぁ……お前が中学生ってことはパパ上ももうお父さん暦十年超えたってことかぁ……」
「……なんか、ママ、じみしみーしだしたにゃ」
「しみじみ、な。後――」
「パパ、な」
ぱんなこっただ!
さあさあ、日記では年変わって初のぱんなこったをかましたわけですが、年変わって(これ書いてるの2022/01/12)いかがお過ごしでしょうか。
ぱんなこった教
まろたりっさの階級所持者
ともはっとこと、パパ上でございます
皆様に、
ぱんなこったの祝福が、ありますように(-人-)
いえね?
なんか年始始まってこんな会話を繰り広げてたんですよ。
これだけみたら、このパパ上ってやつ、やばいやつじゃないですか?
なんてやつですかね、こいつ(?
そんな話に色を添えるのが、今回のお絵描き。
https://note.com/292339/n/n3c6242f716ce
さてはて。
またまたぱんなこったしましては。
私、先日、年始初の更新をしました。
これを書いている時点で三話ほど更新されてるわけですけども、ちょいと、この更新した作品『ライセンス! ~裏世界で生きる少年は、今日も許可証をもって生きていく~』について話をさせてください。
まずこの更新した箇所というのは、
『廃墟の攻防』というお話の途中まで。その中でも、
『第275話:廃墟の攻防 4』
と、
『第276話:廃墟の攻防 5』
について軽く話そうかと。
話数でいったら281話と282話になるんですけどね。
長いことやってんなぁって。おもって――( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
そんな話ではなく、そもそもこのお話、学生時代に九万文字くらい書いた作品だったんですよ。
で、この上に書いた話の箇所。内容は今にブラッシュアップしてはいますし、シチュエーションも変わってはいますし、本来は二章辺りでファミレス勢と冬が決別するという話だったりするので、今の話とは全然違うのですが、そのときに、書いたお話なんです。
どこかで必ず入れなきゃなところなので、ここで入れるのもいいところであったのではないかと思うのですが、そこまでたどり着かれた方には是非感想聞いてみたいところだったりしますが……学生時代の自分は、一体何を考えていたのだろうかと、ちょっと書いてて思いました。
ぜひ、そこまでたどり着いて読んでほしいとこですね。
多分、この日記とあちらを読んで頂いてる方でそこまでたどり着いているの、アメたぬきさんくらいだと思いますが(^_^;)
後、このお話先頭で書いてた↓ですが、
―――
※なお、本会話は後半にある毎度ながらのお絵描きに関係しております。
―――
……なにひとつ。関係してませんし、色添えるようなものでもありません(≧∀≦)
酷いやつーっ ε٩(๑> ₃ <)۶з
パパ上、そういうところだぞ。
そんなお詫びに、一つだけ豆知識を。
かの有名なロボットアニメ、機動戦士ガンダム(機体名∶RX−78シリーズ(なお、主人公機はアニメではRX-78-2、小説・漫画ではRX-78-2、RX-78-3)、作成段階名称∶ガンダーX78またはフリーダムファイター)でお馴染み、ガンダムは――
変形・合体ロボットアニメ、です。
パパ上。
そういうとこだぞっ!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン からの〜 =͟͟͞͞๑و•̀ω•́)‾͟͟͞ว)Д´);、;'.・
ではでは。
にんにんからの〜
どろんっ☆
あえて言うなら。
私に『M』を堪能させてくれる方々(右から森山美央さん、星都ハナスさん、楠瀬スミレさん)を一まとめにしてみましたが、さてはてさてはて。
どうなることやら(≧∀≦)
カクヨムの輪、拡がりますかね?(●´ϖ`●)
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