カクヨムコンテスト7について
私こと、パパ上は、サラリーマンだ。
いや、OLというべきか……?
最近はフリーランスなども増えてきて、社会的人口もどん詰まりとなってきたことから、絶滅危惧種とまで言われるようになった、典型的なサラリーマンだ。
ITだ、医療従事者だ、システムのフォロワーだといいながらも、根底はサラリーマン。
サラリーマンって別に変な意味でもおかしい意味でもないんだよね。
給与を会社からもらってたらそれでサラリーマンなんだから。
社会人のほとんどが、会社勤めてたらそんな呼び方されるんだから。
意味が悪く聞こえるなら、こう書き換えればいんだよね。
オフィスワーカーってさ。
そんなオフィスワーカーでもあり、ちっちゃな会社のマネージャー職ではあるからこそ、私の下には一応部下もいるわけで。
そんな部下に対して、最近思うことがある。
時々というか、最近は特に、ではあるのだが、イラつくことがあるのだ。
こちらは説明をしているのに、話を聞いていない状態で「わかりません」って言われることが多くなってきた。
これまではなんら問題なく話もしていて、互いに理解もできていたはず。
だけども、妙に最近そういう事が多くなってきた。
マスクをしているから聞こえづらいから、とかもあるのかもしれない。
メールでくださいと言われて、纏めて内容をメールをする。
それ自体は別にいい。それを求められたら勿論そうするし、口頭説明の後には勿論成果として、後々のためにもメールで報告もする。
だけども、そうではなく、説明している内容が全く頭に入ってこないからという理由で内容分からないといわれることとか、その後陰口ではないが、何言っているか分からないんですよねって言っていたことがあるというのを聞くと、やはり癪に障る。
別に、変なことを言っているわけでもなく、そのまま言葉で伝えているだけなんだけど。
違いは文字で見るか、耳で聞くかの違い。
内容がいつでも見れるように残る文字か、耳で聞くときはもちろん雑談もありきなので話が反れることもあるかもしれないけども。
だけども、メールを見た後も同じことを言われているのはまた違う気もする。
正直に言えば、とんでもない数のタスクを毎日受けてこなしている相手だからこそ、自分が何を受けているのか、何をしているのか、どの話? とメダパニ(ドラクエの混乱させる魔法)を食らってしまっているのも分かる。
だから毎日対応してくれてありがとうと、感謝の気持ちを忘れたことはない。
そんなときに思った。
相手が、というわけでもないのかもしれない。相手はいつも通り普通に接しているだけなのかもしれない。
そうなると、もしかしたら、私なのかもしれない。
私の心のキャパが限界に達してきているのではないかと。
一人の部下ではなく、何人も抱えていて、聖徳太子のように一斉にといえるほどに常に質問を受けて対応、回答しているからなのかもしれない。
元々会社の問題で人員の少ない部署でもあるからこそ、一人一人もぎりぎりでやっているからかもしれない。
フレンドリーに接しすぎたからこそ、自分に聞きやすいからこそ、とか色々理由はあるかもしれない。
もしかしたら、元々分かりにくい人だと思われていたのかもしれない。
つまり、相手が変わったわけではなく、私が変わってしまったのだろうという結論に達したのだ。
という話を、私と同列の社員に、相談してみた。
その結果を、以下に纏めようと思う。
------------------
俺の心のキャパシティ
わかってくれない
つのる思いはフラストレーション! Fu!Fu!
「I Don't know what you're saying ...omg」
(何言っているかわからないです、、、おーまいが)
隣人からの
返事してないのにエンドレス! KY!KY!
「I knew for the first time that I could do that」
(そういうことができるって初めて知りました)
いや、いま無理だって!
だから、これはね! こういう意味で!
「Hey, Idon't have any idea what you're talking about!」
(ちょっと、なに言ってるかわからないです)
はなし、聞けよーーーーー!!
、、、聞いておくれよ
、、、一人で踊って良いかな? メダパニダンス
------------------
「……いや、お前なにつくってんの!?」
「神が降りてきてね」
「しかもちゃんと画像付きで! 横にブラス道士(ダイの大冒険のダイの育ての親の鬼面道士)が操られてメダパニ撃ってるシーンとそれ受けた兵士の漫画絵付き……うお、このシーン、「メダパニ ダイの大冒険」でぐぐったら画像で一枚絵しっかり出てくるじゃん、懐かしいなぁ」
「うんうん」
とか何とか、急に見させられたわけで?
「だーれが、歌作れとっ」
「だーれにも言われてない」
「だーれが、つついた」
「ぽこぺんぽこぺん」
と。そんなことを会社でやっているとか言うと、真面目に仕事しろなんていわれるだろうけど、真面目に仕事してるけど時にはこういうのもあってもいいんじゃないかなって。
息抜きしないと、誰もがつぶれちゃいますからね。
笑いが堪えない部署で、皆が笑って仕事が出来るっていう会社は結構少ないと思う。
だけども、一部署だけでも笑顔の堪えない部署があれば、きっと会社も変わっていくと思う。
そう思いながら、パパ上は、今日も、仕事をする。
とか言うてますけども。
会社がダメなら部署一つが頑張ってもダメだし、一部署が笑ってたら、他の部署から仕事してないのかって怒られたり妬んだりして、暇でしょって言って仕事まわされることもあるので気をつけてくださいねっ!
さて。
タイトル通り。
皆さんカクヨムコンテストの作品は順調でしょうか。
え。私?
私はほら、既存作品の『ライセンス! ~裏世界で生きる少年は、今日も許可証をもって生きていく~』で参加するので余裕ですよ(?
※2021/10/16 こっそりタイトル長くしてます。キャッチコピーも変わってますよ。
目指せ、三年連続中間突破!(だから、受賞目指せっての)
後もう一つ。
とある方からも話がありましたが、新設される短編のエッセイ部門でしたっけ? そこにも一個ぶっこもうと、先日書き終わりました。
短編は一話で終わらすことが多いのですが、今回は2.5話でやってみました。5000文字ってところです。
ちょ~っとカクヨム周りの情勢に不穏なところ(私の近くではないのでいいのですが)が見え隠れしているところもありましたが、是非皆さん、いいカクヨムライフとこれから始まる(いうても2ヶ月後?)のお祭り、カクヨムコンテスト7が楽しめるよう、今からぱんなこったに祈っておきまする。
皆さんに、今日も明日もこれからも。
ぱんなこったの祝福が、ありますよーに(-人-)
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