雪のうさぎは耳がおっきいの?(お絵描き:雪うさこさん)

 まあ、タイトルの話はまずは置いておいて。


 まずは私ことぱぱたりっさ――じゃない、パパ上様の独り言でも聞いてやってくださいよ。



 昨今の学校というものは、なんだかんだで厳しいのだなぁと、とあるエッセイで読んだお話でそう思った。


 昨今の小学校では、チョコを持ってくるのはいかんと騒動が起きるほどだそうだ。いや、まあ……先生に渡しちゃったらそりゃ怒られるわな。

 私の若い頃も、見つからないようにこそっと渡す感じだったような気もする。

 そうやって見つからないようにこそっと渡すことに関しては先生も目をつむるんだよね。

 てか、先生に渡すんなら放課後に下校ちょっと後くらいの時間に、わざわざ家からもって来ました体でいくほうが怒られずにすむんじゃないかとも思う。





 私には小学生の息子と娘がいるが、娘はまだバレンタインっちゅうものが何かよく分かっていないようでもあり、ただチョコを作ってチョコをプレゼントするってだけのように思っている節もある。

 とはいえ、昨今は昔のようにバレンタインに告白とか某をするとかはめっきり少なくなったそうで。だから娘のその思っていることもあながち間違っていないのかな、と思った。


 さて、息子だ。

 息子は昔っからそんなものをもらってきたことはない。


 ちょこっと、息子の同級生に聞いてみたことがあるのだが、「だって、ね~? 面白いし楽しいけど、やっぱりね~」と、どうやら息子は面白い人と言う印象はあるようだが、そこから先に続くものがないらしい。

 まあ、ぶっちゃけ。

 息子の友達で超クールなイケメンな友達がいるのだから、それが傍にいたら息子なんておまけみたいなもんになっちゃってそこまで人気はでないのだろう。

 実際、その友達は、バレンタインというものにおいては、無双しているのだから。


 と。今年も例にもれず。

 息子は一つももらうことなく帰ってくるのだろう。

 特にしゅっとしていた体つきも、見事なコロナ太りともなれば尚更であり、また我侭が極みだしたお年頃ともなってきたので、ま~、楽しくて可愛いやつ時にはぶん殴ろうと思うくらいだ。


 そんな私も。

 以前どこかで書いたかもしれないが、今にして思えば、バレンタインなんぞ、チョコもらった記憶はまったくない。

 勿論、嫁からも、だ。


 うん。あれ? うん?? あ、ほんとだ。なんでもらってないんだろう。

 そうか、大体飯を一緒に食いにいってたからか。

 うん。そうに違いない。そう思うことにしよう。




 いや、こんなこと言ってたらまぢ怒られる。

 嫁はなんだかんだでお菓子をよく作る。

 それこそ、ケーキだって普通に作ってよく子供達と食べている。

 なので、結婚前も結婚後も、ちょこちょことチョコをプレゼントしてくれてるので、そこは訂正しかないとまぢ読まれたときに怒られるから必死に訂正しておこう。



 よく仕事帰りにアイス買ってこいとかケーキ買ってこいとか言われてるのも、きっと。




 そう。つまりは。

 ここいらで。








 ぱんなこった。だ!








 ふう。

 今の時期、コンビニとか入ってもチョコチョコチョコで、どれだけ私のたぬたん腹を膨らませようとしているのかと思えるくらいにチョコ押しになる時期ですな。


 もういっそのこと、「闇へ還れヴァニッシュ」とか叫んでやろうかと思いますわ。ちょこだけに( *´艸`)

 私にとっては、そんなふる~いゲームの台詞を思い出すチョコの日。


(闇というところであれば、個人的には、まったく関係ないけども、「見せてあげるわ、これが真なる闇の力、ドゥームダーク」なんていう必殺技のときにカットイン付きで中二病的発言をするとあるゲームと、その発言するキャラが好きだったりはするのだが、分かる人はいまい)




 んで。何が言いたいかっていいますとですね。

 まあ、先日? というか一つ前のお話で、私はチョコ持ったカクヨム住民の擬人化をしたわけですよ。


 あ。ちなみに。

 擬人化された犠牲者の方々へ一言。



 Twitterとかのヘッダーとかに使いたかったらご自由にどうぞ(●´ϖ`●)

 一時期は構図が似てたりしてたらなんか言われるかなとか思ったけど、まあ、似たのはいっぱいあるし。

 何か似てるとかパクリだとか言われたらごめんなさいです。


 なので。ご自由に。




 こほんっ。

 で、チョコ持ったお絵かきした前回のお絵描き。


 他にも二つほど、別で描いていたんです。


 いえ、この擬人化のお絵描きで描いたわけではなく、ただ別擬人化の犠牲者としてですね。


 そう、うん。


 描いてたんです。


 で、やっぱこの時期なので。

 チョコ持たせてたんです。


 でも、私、このエッセイ見たときに。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054917617001/episodes/16816452218580542844



 その擬人化の犠牲者さんに、


「あ、チョコ持たせちゃだめか」


 なんて思ったのでさあ大変。


 なんせ、

 「チョコを渡す」儀式なんてもう廃止にされたいほどなんだから(笑


 さてはて。さあ大変だ。どうする。がっつり持ってるぞ。こっからチョコをいかに消すか、色々工夫したわけです。


 え? どこを工夫したかって?

 そりゃあーた。


 ただ片方の手をかき消しただけですたい。くすっ。

 後、ふんわりロングを短くしただけですたい。くすっ。


 くすくすっ。


 片方の腕を消すのって、意外と有効的なんですぜ?

 消しゴムで、さぁぁーっと、ね――あ、勢い余って服消してもうた!



 ……ね。


 【雪うさこ】さん。


https://note.com/292339/n/nd0251d4beb54


 わたしゃー、あんなでっかい、うさうさした耳なんてつけてたら首痛めると思うんですたい。


 そう思いません?

 首痛めないよう、お気をつけてーっ(≧∀≦)





 ではでは。


 今日も擬人化の犠牲者を出した成功を祈って~



 にんにんからの~

 ぱんなこったしてからの~



 ど

 ど


 ど


 どろんっ☆











 しゅたっ。



 追伸でござる。

 ふと思ったら、タイトルに誰の擬人化描いておけばいいんじゃないの? なんて思ったので、近いうちにお話のタイトルに擬人化の犠牲者さんたちの名前いれていきますね☆



 んがくっく。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る