こういう青春時代の反抗と、思い直しての帰宅ってありますよねー
彼は両親を失い、半ば自棄になってたのかもしれませんが、不幸とはいえ12歳の少年が諦めてしまうには人生は長くて様々な可能性に満ち溢れていますしね
忌々しかったドームが人生を導く灯台の光に見える……いいお話です♪
ってあれ?太田様の作品もっと読んでた筈なんですがすいません、
これのように初期作品も初見なほど全然ですたね^p^
ゆっくり読まさせていただきますー
作者からの返信
感想ありがとうございます。大人になったフォンの現在、なんていうのも今なら描けそうですね。
今見ると初期作品は今の作風より気取った言い回しを使おうと頑張っている感じですね。また機会があれば他の作品も楽しんでいただければ幸いです。
この度は『タイトルに意味がある作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。
12歳の少年の心理と行動をここまで巧みに書けるのはすごいです。
寂しくて心がどこにも行けずにやさぐれていた少年が、新たな道しるべに向かって勇気ある一歩踏み出した瞬間は胸が熱くなりました。
素敵な作品を読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
このたびは丁寧な感想をいただき、ありがとうございました。
今後も人物の心情に寄り添った話が描けるよう、精進していきたいです。
夜中の落ち着いたひと時に読ませていただいています
ほどよいショートストーリーが心地よいです
これからも楽しみにしています
作者からの返信
楽しんでいただき、ありがとうございます。昔の作品のお蔵だしですので、あまりストックはありませんが、今後ともよろしくお願いします。
帰る家をなくしたフォンが再び帰る場所を見つけることができて、ホッとしました! 温かなSF、大好きです♪
なんとなく、絵本作家のたむらしげるさんのイラストで情景が浮かんできました。
続編もあり嬉しいです(*^▽^*)
作者からの返信
感想ありがとうございます。読者の皆さんの思い思いの絵でキャラクターが浮かんでいるというのが私も嬉しいです。
続編も楽しんでいただければ幸いです。