002:デザイア ~欲望・握り屋~
【タイトル】
デザイア ~欲望の握り屋~
【ジャンル】
現代ファンタジー、異能力バトル、欲望
【概要】
欲望を力に変える悪魔・デザイアを身に宿した者達による異能力バトル。
好奇心旺盛な新聞部の少女・セノが出会ったのは、色欲の悪魔を右手に宿す転校生の少年・サイゴ。
デザイアに取りつかれた者を救出する組織に属するサイゴは、学校や街で起こるデザイア事件を追う。
そんなサイゴの自称・協力者として、事件を追いかけるセノ。
数多の欲望が力となる、(色んな意味で)本能むき出しバトル!
【試作品・セリフ集】
その日、あたしは正義の味方に助けてもらった
少年(サイゴ):「任務、完了」
少年:「化け物は退治しました。」
「…というわけで」
?:「あー、お嬢さん助けた礼と言っちゃなんなんだけどー」
少年の右手の掌に描かれた顔が喋る。
?:「胸、触らせてくれ!」
少女:「へ?」
正義の味方は、変態だった。
「MISSION1」
翌日。とある高校の教室。
少女(ミコ):「もう、昨日の何だったのかしら…」
(なんだか意味分かんない化け物に襲われるし…)
「下がってください。
リーズンを使用します。ラスト、いいですね?」
「あぁ!」
(その後何か腕が変形する人に助けてもらったし…
そのあと…)
むにっ! 胸を触られた。
「ちょっ、えええ!?」
「わっ、コラ!!
し、失礼しました。とにかくもう安全ですけど、早く帰ったほうが良いですよ!
それではー!!」
逃げた
ホームルームはじめるぞー。
(む、胸揉まれたし……あー、なんなのよアイツー!!
説明も何もなしじゃ訳わかんないっつーの)
先生:「えー、転校生を紹介するー。」
サイゴが入ってくる。
セノ:「んなあーっ、昨日の!? ご都合主義万歳!?」
サイゴ:「おや、あなたは…」
先生:「なんだ、知り合いか?」
サイゴ:「えぇ、少し」
ざわ…
サイゴ:「斎碁です。今日からよろしくお願いします」
先生:「みんな、仲良くするようにー」
サイゴ:「あと、この右手なんですけど、ちょっと怪我していますので、
グローブについてはあまり触れられないでもらえると助かります」
セノ:(間違いない、あの右手!! あれは昨日の!!)
先生:「じゃあ、サイゴの席はセノの隣な」
セノ:(都合よく空いてるしー!!)
先生:「あぁそれと、近頃学生の暴行事件や窃盗なんかが妙に多いんだ。
お前らは大丈夫だとは思うが、くれぐれも変な行動はするんじゃないぞー」
サイゴ:「よろしく」
セノ:「…………」
で、休み時間の教室。
セノ:「ちょっとその手見せて!!」
サイゴ:「いきなりですね…」来ると思いましたけど
少女:「ちょっとセノ。 あまり触れるなって言ってたじゃん」
サイゴ:「…すいません。ここで見せられるようなものではないんですよ」
セノ:「むー…人のおっぱい触っといて、何もナシなの?」
回り:「なにっ!?」「えっ、ちょっ、どういうこと!?」
サイゴ:「…あれは事故です」
セノ:「いや事故で済ますのはあたしがゆるさーん!
昨日のことも含めて諸々吐いてもらうわよー!」
少女:「ちょっとどうしたのセノ? なんか、いつも以上に知りたがりだよ?」
ぴきんとサイゴは気付く。
サイゴ:「…分かりました。では、放課後にでもお会いしましょう」
セノ:「むー」
サイゴ:ひっそり(どこか二人きりで会える場所をお願いします)
回り:「!!?」
セノ:「……分かった」
回り:「!!!?」
サイゴ:(ふーっ、とりあえず持つか。 しかし、いきなり当たりとは。どうするか…)
で、放課後。
セノ:「この空き教室、ふだんめったに使わないからほとんど誰も来ないんだ」
サイゴ:(1年生教室の廊下の奥、不自然に開いた空き教室…)「確かに、誰もいませんね」
(とはいえ、明らかに付けられている…野次馬が来る前にさっさと終わらせるか)
セノ:「それじゃー、さっそく見せてよ! その右手!」
サイゴ:「随分急ぎますね…そんなに見たいのですか?」
セノ:「そりゃそうよ! 昨日あたしを襲った化け物のことも、その右手も、あなたが何者なのかも!
全部吐いてもらうわよ!!」
サイゴ:「過度の"好奇心"は身を滅ぼしますよ?」
セノ:「もうっ、いいからさっさと…」
パキ……
セノ:「えっ、な、何!? これ!?」
サイゴ:「!? まずい…!」
セノ:「ちょっと、ヤダ! 助けて!!」
友人2人がこの声を聞いて駆けつける
友人(男):「おい、何がどうして…」
友人(女):「サイゴ君、セノになんかしたら…」
セノの肩からからクリスタルが生えている。
ええ!?
サイゴ:「ちっ、急成長しすぎでしょ!ったく」
セノ:「なに、何なの!?」
友人(女):「ちょっと、どうなってるの!?」
サイゴ:「説明は全部後だ! 今助ける!
リーズン・オン、デザイア・ラスト!!」
ピキーン
サイゴの腕は魔物の腕に変形する。
ラスト:「おっしゃぁ、女相手だぁ!!!」
サイゴ:「お相手はまたの機会にしろ、行くぞ!」
セノ:「さ、サイゴ…」
サイゴ:「動くな、すぐ終わる!」
セノ:「う、うわっ!」
セノの肩のクリスタルから、刃が伸びていく。
サイゴはすぐにかわし、刃を引っ掴む。
ラスト:「肩かよ…やる気でねぇな」
サイゴ:「やる気は出せ、行くぞ」
一気に詰め寄る。
サイゴ:「ヒートエンドッ!!」
バキィィィッ!
肩のクリスタルを破壊し、クリスタル・キュリオスのカケラを手にする。
サイゴ:「Dクリスタル・キュリオス、破壊完了。 対象人物、異常なし。
…大丈夫ですか、セノ?」
セノ:「う、うん。びっくりした…」
友人:「なぁ、何が起こったんだ?」
友人:「ウフフな展開じゃなかったのだけは確かね」
友人:「そうかぁ?」
胸を触ってる
ラスト:「ふほぉぉぉ!! B90はあるんじゃねー!?」
セノ:「!!!? 何してんのよぉ!?」
サイゴ:「ち、ちがっ、うごわっ!!」
5分後
サイゴ:「さて、どっから説明したものかな」ようやくみんな落ち着いたか…
セノ:「えーと、まずそのセクハラな右手から説明してくれる?」
ラスト:「オレはサイゴに宿るデザイア・ラストだ!
よろしくな、女子校生ズ!!」
友人:「オレはなんもなしー?」
友人(女):「デザイアっていうのは?」
サイゴ:「デザイアは、
人に宿り、宿主の身体に超人的な力をもたらす…悪魔だ」
ラスト:「おいおいー、オレ様をして悪魔だなんてひでぇーなぁ?」
サイゴ:「ホントのことだろ。
貴様がやたらと女を触りたがるから、僕はいつも奇異な目で見られてる」
友人(男):「じゃあ、さっきセノについてたのもデザイアなのか?」
サイゴ:「あぁ。デザイアの赤ん坊とでもいえばいいのか。
生まれたての悪魔がしゃしゃり出てきて、セノの心を抑えられず暴走したようだな」
セノ:「なんであたしの中にそんなものが…」
サイゴ:「別に不思議なことではない。デザイアはこの世の生物全てに宿る可能性がある。
デザイアは"欲望"を糧にする。知識欲・権力欲・食欲・支配欲その他諸々…
生物なら、人間なら誰もが持っているものを狙い、人に寄生する。
デザイアに寄生されると、元来持っている欲望が極端に強まり、心が抑えられなくなることがある。
そのまま悪魔に身を委ねてしまうと、最近の傷害事件みたいに突然破壊衝動に駆られたり、
物欲に負けて窃盗したりすることになる。
それくらいで済めばまだ良いほうで、ひどい時は体内の悪魔が完全に覚醒し、人間でなくなる」
セノ:「じゃあ、さっきのあたしのは?」
サイゴ:「キュリオスと言って、好奇心や知識欲を糧にするデザイアです。
寄生されると、自分の知りたいことを知るまで何もかもがお構いナシになる。」
友人(女):「今日のセノが、やたらサイゴ君に積極的に攻めてったのはそういうわけなのね」
サイゴ:「もっとも、セノの好奇心が思った以上に強すぎて、抑えきれずに自らその身を出してしまったようですが」
友人(女):「最近学生による事件が頻発してるのは、デザイアのせいなの?」
サイゴ:「全部というわけではないが、関わってる数は多いですね。
デザイアの標的に学生が多いのは、多感な時期だからいろんな欲望が心に溢れてるから、と言われています。
ラスト:「俺らにとっちゃ、ピチピチの若い子の心ってのはまさにご馳走ってわけ」
サイゴ:「…僕はデザイアの脅威から人知れず世を守るため、
この街に派遣されたエージェントです。
といえば、信じますかね?」
友人(男):「…それは信じるよ。こんだけのことが起こっちゃな。
けど、分からないことが何個かある。
まず、あんたはどうしてデザイアをその身に宿したままでいられる?
さっきの戦いとか見てると、むしろ従えてるようにも見えたけど?」
サイゴ:「"欲望"は"理性"で抑えられるんですよ」
友人(女):「理性?」
サイゴ:「そのままの意味です。破壊衝動に対し、壊してはいけないという理性。
盗みたい衝動に対し、盗んではいけないという理性…
要は自分の心の持ち用次第です。
さっき僕が「放課後まで待って」と言った時、セノは自分の好奇心を抑えることが出来たでしょう?」
セノ:「ホントに放課後までだったけどね」
サイゴ:「もしホントにひどい場合は、恐らくあの場で暴走してましたよ。
強大な欲望だって、自分の理性を持って抑えることは不可能じゃない。
…もっとも、僕はまだ自分ひとりでコイツを抑えられる自信がないので、
こうやって外部制御装置になるグローブをしてますけどね」
友人(男):「じゃあもう1つ。
あんたに宿ってるデザイアは、何を糧にしてるんだ…?」
サイゴ:「…………」
ラスト:「ククク」
サイゴ:「色欲(ラスト)ということで、察してもらえませんか?」
…3日後
サイゴ:(あれからデザイアの出現はナシ。
指令がなくて平和なのはいいことだが…)
友人(女):「あーもうっ、○セン最悪! セクハラでしょあれ」
女子:「噂じゃ触られた女子もいるってさー」
セノ:「うーん、これはきっちり調査の必要ありだね!!」
友人(女):「またはじまった……」
セノ:「正義の新聞部としちゃ、校内の悪事を見過ごせないってね!
あの先生には色々と黒い噂もあるし、ここらでガツンと突きつけてやらなきゃ!」
サイゴ:「…………。
セノって男子に人気あるんですか?」
友人(男):「お、やっぱセノのことが気になるのか、ん?」
サイゴ:「ちょっと気になっただけですよ」
友人(男):「ま、とりあえず、いつもクラスの中心にいるようなタイプだからな。
おてんばとも言えるけど、元気で明るい奴だから人気はあるんじゃね?
見た目も悪くしないし。
まー、情報通って面でも人気あるけど」
サイゴ:「情報通?」
友人:「新聞部ってことで、学校中の噂を1人で集め回るやつだからなぁ。
誰が何を好きなのかーとか、結構なことを知ってるっぽいぜ?
将来はジャーナリストになりたいって、いつも言ってるし」
サイゴ:「好奇心が強いのは元から、というわけですか」
友人:「ちなみにオレは、女子のスリーサイズを当てることには自信あるぜ?」
サイゴ:「どうでもいいです」
昼休み
セノ:「やーばやば!次体育だっての忘れてた!
ここから更衣室遠いんだよねー…」なんで更衣室と体育館があんなに離れてるんだろ?
セノ:「…………。
どうせ誰も来ないんだし、あの教室の方が近いよね?
チャチャッと着替えちゃおっと」
空き教室へ移動するセノ。
セノ:「よし、誰もいない。誰も来ない。
じゃあ、さっさと着替えて……」
先生:「おやぁ?」
ビクッ!
セノ:「あ、○先生?」
先生:「どうした、次は体育じゃなかったのか?」
セノ:「い、いやー更衣室が遠かったので。ここなら誰も来ないかなー、と」
先生:「フフフ…いけない子ですねぇ。 人目のつかないところに1人で来るのは感心しません。
私が見ててあげましょう」
じーっ・・・
セノ:「へ? あの、それじゃ着替え出来ないし…」
先生:「遠慮はいりませんよ、減るものでもないでしょう?」
ニタァ
セノ:「!? その目、もしかして」
目がラストと同じ目
先生:「いやはや、私の不祥事を調べているようですが、
我々デザイアのこともご存知とは恐れ入りました。
お礼といってはなんですが…」
「貴方を奴隷にして差し上げますよ」
セノ:「ちょっ、誰か!」
先生:「無駄ですよ」
セノ:「と、扉が!!」
扉が開かない。
先生:「なぜこんな不自然な空き教室があると思っていたのです?
こんな場所を用意すれば、常に誰かは秘密の場所にするでしょう?
人間にとって秘密の場所、人知れず欲望を磨くには絶好の場所ですよねぇ?
そして好奇心に駆られたり、秘密を持つ学生達はついついこの教室に集まるのですよ」
セノ:「じゃあ前にあたしがこの教室でキュリオスに憑かれたのは…!」
先生:「この教室一帯が、キュリオスの巣といえばお分かりでしょう?
人間はデザイアを目に見ることは出来なくても、存在を感じることは出来るようでしてね。
人は気味の悪い場所には近寄りたがらないでしょう?
それでも、あえて乗り込んでしまう人の好奇心。彼らはそれが好物なのですよ」
セノ:「じゃ、じゃああんたもキュリオスのデザイアを宿してるの!?」
先生:「ふふふ…」
先生:「これは特性の催眠針。これを受けた者は私の忠実な奴隷となる。
そう、なんでもしてくれるのですよ!」
セノ:「ちょ、あんたまさか!」
先生:「この場所は、男子と女子が秘密を共有するのにも最適な場所ですよねぇ?」
セノ:「わ、わわっ!?」
サイゴ:「あぁ、全くだな!」
メキメキッ!
無理やりドアをこじ開ける。
サイゴ:「不順異性行為は懲戒免職ですよ、先生?」
先生:「おやおや、貴方も授業中ではなかったのですか?」
サイゴ:「セノがまだ来てないって(女子)から聞いたんで」
ラスト:「しかし、ここで同属に出会えるとは思わなかったぞ?」
先生:「なるほど。貴方もラストを覚醒させた者ですか。
ならば…一緒にこの子で楽しみますか?」
さわさわ
セノ:「うぇ!? ちょ、ちょっと!?」
サイゴ:「さすがに僕はその子に手を出す勇気はありませんよ。怖いので」
セノ:「ちょっと、どういう意味!?」
サイゴ:「せっかく出来た友達を傷つけるような真似はしたくないということです。
それに……」
一瞬回想
サイゴ:「今は別の欲求で満たされてるよ、お前をぶっ飛ばしたいとね
リーズン・オン、デザイア・ラスト」
先生:「ほほぉ、"リーズン"の者でしたか。相容れないわけですね。
では、私も正体をお見せしましょうか?」
先生・シンに変身!
サイゴ:「…シンに落ちたものか」
先生:「落ちたとは失敬な。受け入れたといって欲しいですね」
セノ:「シン?」
サイゴ:「デザイアを受け入れ、欲望の赴くままに生きる者のことです。
なまじ意識を保ったまま、己の欲望のためにデザイアの力を悪用するからタチの悪い」
ラスト:「つまり"色欲"を受け入れたアイツは、セクハラするのが生き甲斐ってわけ」
セノ:「はぁ…」
サイゴ:「それで、僕らはそういった奴らを探し、成敗する集団に属しています」
先生:「理性(リーズン)などとふざけた組織名ですよ。
欲がなければ人は生きていけません。 なんの欲もない世界などつまらないでしょう?」
サイゴ:「それは理解できます。人間の欲は切っても切り離せない。
結局のところ、僕もあなたも、自分の欲に従って行動してるにすぎません。
だけど!
理性を保たないと、失われるものがある」
回想・少女
「傷つけるものがある」
倒れる少女
「二度と手に入らなくなるものがある」
この悪魔!
「だから、己の欲を制御しようともしない輩を、僕は許すわけにはいかないのですよ」
思いっきり殴りかかる!
だが、はじかれる。
先生:「無駄ですよぉ? デザイアの力は欲が強いほど強化される!
並の力では傷1つ付きませんよぉ?」
サイゴ:「だが、デザイアの力を使うときは、必ず体の表面のどこかにコアが出ているはずだ。
それを破壊すればいい」
先生:「それはこちらも同じこと。だからあなたはグローブでまだ腕を隠してるんですねぇ?
コアはそこにあるのでしょう?」
ラスト:「チッ、バレたぞ」
サイゴ:「問題ない。コアの位置は把握した。 あれだ」
急所
サイゴ:「あれは武器であると同時にコアのようだ」
……
ラスト:「ちょっと待てぇ! アレを握れってか、オレ様の顔で!?」
サイゴ:「握るんじゃない、へし折るんだ」
ラスト:「うおぉぃ、マジかよ!?」
サイゴ:「行くぞ。一気に近づいてアレを掴む」
ラスト:「ちょっとは躊躇とかねーのかよ!!」
サイゴ:「ない」
ダッシュして近づく
ラスト:「あぁぁ、オレ様の心が一気に青ざめる!!」
サイゴ:「これで終わりにしてやる!」
ラスト:「絶対嫌だと轟き叫んでいる!!」
サイゴ:「ディザイアン・フィンガー!!!
ヒートエンド!!」
ポキッ
先生:「ほでゅああああああああああ!!!」
サイゴ:「ふぅ、終わったか…」
セノ:「先生、大丈夫なの?」
サイゴ:「デザイアのコアを破壊したんだ。しばらくすれば目を覚ますでしょう」
セノ:「いや、なんか凄く痛そうな悲鳴を上げてたけど…」
サイゴ:「…まぁ、覚醒中は身体が一体化してるようなもんだからね、ちょっと痛かったかも。
でも、これでセクハラ事件も解決ですね」
セノ:「いーや、まだ解決してないんだけど?」
むにゅむにゅ
ラスト:「うおおぉ、オレ様を労ってくれセノちゃんーー!!」
サイゴ:「わっ、ちょ、ちょっと待て!」
セノ:「しっかり理性で押さえつけろよー!!」
サイゴ:「ぎゃー!!」
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