安達としまむら11巻の副題が自分が昔はまった神ゲーのシリーズからとってると気付きニヤニヤしました。
もちろん安達としまむらの二人にもニヤニヤニヤニヤしましたよ。

彼女の沈清を読んで下さい！

入間人間先生の文章に魅了され、御本を読み漁っております。
「安達としまむら」から入り、なんて心惹きつけられる表現をされるのだろうと圧倒されたのが始まりです。
文章が、こんなにも美しいものなのだと気付かされました。
先生の文章が読みたくて、安達としまむら以外の御本も拝読している今、先生は文章力だけではないのだと感服しております。
磨き抜かれた文章はもちろんのこと、ページをめくる指が逸るようなストーリー性。読者を巧みな技で騙す叙述トリック。
他にも惹かれるところはたくさん有りますが、私なんぞの語彙には表現しきれません。
句読点の打ち方までもが大好きです。
読了後、「おもしろかった」と余韻に浸りつつ「先生、すっげぇ〜」と心が打ち震えます。
小説に対しての専門的な知識が無い私には、単純に「おもしろい！」と「すごい！」で心が埋まってしまうのです。
たくさんの至福な時間をありがとうございます。
これからも先生の御本を楽しみにしております。
先ずは今月の新刊二冊、待ち遠しいです。

大変長々と失礼いたしました。
今後とも先生のご活躍を期待、応援しております。
良いお年をお迎えくださいませ。
先生にたくさんの幸せが降り注ぐ、そんな年になりますように。

これからもいっぱい読める！
良いお年を〜

これからも天才作家入間人間が生み出す最高傑作たちを糧に生き延びていける！！　そう確信できる嬉しいおにっきでした
今年もありがとうございました！
気が早すぎますが、来年の新作が今から楽しみでしょうがないです！！