『2021年7月のおにっき』


 いやぁそういえばデビューの月って6月なんスよね俺。毎年忘れるけど。

 あの頃にたくさんいた同期はみなさんお元気でしょうか。勿論この仕事から離れてしまった人もいるでしょうけど、みんな健康で元気だといいですね。よし、ポイントを稼いだ。

 ということで、えー、デビュー14? 15? 年です。どっちかかなり怪しい。さすがに15周年だったらなんかやりたいですねー、ぼくひとりで。基本的に他には誰も覚えてすらいないと思われます。これは周りが薄情とかではなく、私自身がそうした関係を一切育んでこなかったからです。人付き合いとかそんなに好きじゃないですしね。自分のやってきたことは良いことも悪いこともぜーんぶ、自分のものでありたいですね。

 でーなんだっけ、ああそうそう、どうでしたかみなさん。安達としまむら10。ちょっとお時間を頂いてしまったのですが、いかがだったでしょうか。読み終えたA氏から早速感想が届いたので、せっかくなので紹介したいと思います。


 ドラマティックなことは起きないですが、

 日常の中で変化を積み重ねてきた描写が本当に丁寧で、

 1巻から始めってからすごく遠いところまでやってきたような感覚。

 しっかりと人の人生について考えさせられる、希有な作品になったと思います。


 うん、無難ですね。読書感想文感がある。しかも原文コピーして気づいたけど誤字があるじゃないか。著者稿しなさい。ちなみにわたくしの原稿もいつも誤字まみれでございます。

 残るO氏は一度も感想を語ったことがないので、読んでも本当にまったく思うところがないか、一切読んでないかの二択と思われます。個人的には読んでないを推してますね。この日記も多分読んでないからセーフ。読んでたらその日の昼ごはんの感想をメールお願いします。

 書いた本人がどういう内容か説明しますと、まぁドラマティックなことは起きません。日常の延長の中で少しずつ生まれる変化を描いた内容で、二人が体育館にいた頃から考えると大分遠くまでやってきた感じがしますね。目を通して二人の人生についてを少し思ってくれたら幸いでございます。

 冗談はさておいて発売しましたらよろしくお願いします。近いと思います。

 最近はぎるてぃぎあやってますがボコられる度に分からん! 分からん! ってなってます。いやー難しいな……ギルティギアはって感じですね。まずキャラクターの技もほとんど分かっていないのに対戦に行ってはいけない。

 そんな感じで、今月は終わり。

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