第28話 解決?
いやまぁ、私は前衛向きではないけどさ......私にも見せ場頂戴⁉
それより今は桜の義手と義足のチェック!
「桜、着け心地どう?」
「うん、しっかり動くし違和感はないかな?」
「桜はこれからは後衛専門職にしてもらうね?」
「ごめんなさい.....」
「謝る必要はないよ?助かったし。」
「でもね、実夢ちゃん.......」
意味深に口ごもる桜
「どうしたの?」
「いや、さっきさ、漣君達が帰ってきた時に乗ってきた飛行機にさ..........」
そういって洋紙を渡してきた
ん?私宛?いや、国王宛かよ。
「これさ、国王に渡してきて。」
はぁ、まためんどくさそうだなぁ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます