ツイッターより見させて頂きました。
評価とレビューもさせて頂きました。

今後のご活動も頑張ってください！

夜萌鳴月様、この度は私の自主企画に参加していただきありがとうございます。

今生きているこの時間を何気なく過ごすのではなくて、真剣に向き合えよというメッセージ確かに受け取りました。
何というか、今しかない時をぼんやりと過ごしている自分を殴りつけてやりたくなりました。ありがとうございます。

そして傷つける人じゃなく、傷つけられる人になりなさい。
この言葉はとても考えさせられます。
なぜなら僕は、人間は適度に他人を貶めることで、自分の優位性を保とうという面が少なからずあると思うからです。そして傷つけられる人は自分の存在意義とかを見失ってしまいそうです。
でもこの言葉を実現できる人はとても魅力的だと思います。
どういう考え方をしたらこの考え方を実現できるか考えてみます。

内容自体は1つの軸に沿って真っ直ぐなので読んでいて面白いし、この著者はこういうことを伝えたいんだなというのは伝わってくるけど、それが故にちょっとした言葉の言い回しに違和感があるのが物語への没入感を阻害していて本当に惜しい。

物語の筋が死というものからみた「生きること」できちんと貫かれている。動きの描写も上手く、読みやすかった。