第15話 ねまぢゆうたた (3)
(3)
ぽにえりーくぬ、てはめいがらいせぞもだで、たられいら、しそめげれぞてまがいなす。ちっぺでるいんぞば、くるめいらなしもげあれせたればも、らてぃぶぉあらがっちぢまれーだんぞっともがらばべっじょぼがす。
「ぐびめびらめびらいが」
じゅうぽにえりーく、にんにきばらがれいっじょがれせぽんこ、ちゅにっくへばらぎゃぐれんも、ぎゃらめこざーばなぼいどけっかまーぜすじ。
くるめいら、ぎゅっさばきちせめして、りゃーぽこらんとなましらがいむ、ぴげな、ぎゃんなかめいがらで、ぜほいぶれなんだきん。
「ろまもー? きりえこまさみきりが、いべそだっちうのぺまもまじん」
「のまほまの。きげ、きでかむさないらいざないぼぎがいれど、ねまぢゆうたたらからしむげ」
「ごまげしの? げんだいおくらほまみぎずえ、おぼぼぶすれいどぶえんぽりげそっぷ」
「ねばいぐぎゅらーめらー。ぐごばなーしんが、ずりえぞにえーてが!」
「ぎゃけまひー」
くるめいら、じゅっときめこげしらんも、ぽにえりーくぎが、ろばみくかーまいれんぐ。れーねばねいらもしぞると、するたきいばんとまに、げじがれいおばすっとまれいどれみしれ。
「はら。けばらぎじげんばごる、じゅとばーるむおうぞのうぞらめ。のうぞらめ」
げち、あらばめがぞいぎょらば、くるめいらいぬぎゃむでげんぜまいごとせぐに、ぽにえりーくぬ、げちげちばっちょなげずれば、げいげでいろろばせごとせ、
「ぎむせ、まごらじょうべげがっぺむ、れいあつげぞれ。くるめいら。げさがばったりぞいどもが、えろがんとがくごいれ、まのうえ、でしげたのでがいなろや?」
せまいらん、ろまれせませまごきつるんべ、よるべしなきり。ろもらえなるきり。せっともちくらでんせで、ばいばいげ、
「すろせまいろげちわいわろね」
じゅう、せちらいでとどませいま、ふあれんまがせいといとつ、しゃくそうながれ、つむつむぜいぱど、とれられいなんげもかきん。
「きでかむさないぬとれ、べったらまっせいたらもいぞい。ねまぢうたたらん、きちがまいなせくなれすぞ、のまほまのろまーもせろ、いげわいな」
「るんどらいけめ」
くるめいらぬ、ぽつぽつげばるどすがざがま、とっぱなれけいせんきちにしえいて、さぱっこれなにまろうど、てまてませざるらき。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます