駄文のキャラ的な事と駄文傾向
基本的に主人公格の男性(男の子)たちは、女の子のサポート役をしています。
これは私が初めてお話をつくり始めたのが、少女漫画だったからなのですが……。
小中学生くらいの女の子が『こんな男の子がいたらいいな』と夢見る的な感じがベースです。
まぁ『僕の追憶 ~過去のあやまちと彼女たちとの生活~』の主人公はクズ男ですし、『午後のお茶でも、いかがです? とある夫婦の閑話など……』の拓海くんも一見良さげに見えるけど……って、感じですが。
この辺は、私の意識の中では大人向けに書いたので。
頑張る女の子に合わせて優しくして陰で女の子が動きやすいようにサポートをしていく男の子(男性)たちって感じが『シンデレラ・サクセスストーリー~私やらかしてます~』ですね。逆ハーレムじゃないです。主人公のリナの事を嫌っている男性も結構います。嫌いだけど共闘してる人たちが、ちらほら……。
サブキャラのサイラス騎士団長なんかは、終盤までリナの事をクソガキって思ってましたから。
『お姫様の恋』と『マリー・ウィンゲートのおてんばライフ』はお相手が15歳年上で、同等の恋のお相手というよりは最初のうちは保護者? って感じです。
女の子はそこを打ち崩すのが大変かな? って感じですが。
賢者の愚行シリーズは……どうだろう、クリス王子の方は最初のうちガチで主人公を嫌ってましたね。泣き虫で、人がなんとかしてくれるだろう的な甘えがあって、すぐに頼ってくる。賢者ですら、頼らないように、意地悪せざるを得なくなるくらい、ひどかったですからね。よく成長したものだと思います。
私、理由もなく主人公だから、みんな(特に異性)が主人公の事好きっていう話書けないんです。読むのは平気。ほのぼのして良いよね。
こういう性格の人はこういう人を受け入れないだろうな……ってのはあるし。
努力してもそりの合わない人は、絶対いるし。
社会人になったら、嫌いな人の前でもみんな平気で笑ってますからね。
あとは、うちの駄文に出てくる男性が料理をしてる、何でも作れる率が高いのは、うちの夫と息子たち全員が料理ができるからです。
楽です。基本夜だけ作れば、朝昼は各自勝手に何か作って食べてくれてます。
夫はお昼在宅している時は、何も言わなくても、私の分まで作ってくれます。
(子どもたちは、言えば作ってくれる。上の子は、厨房勤務だし、独立しちゃったけど)
私の家では、男が台所に立って何か作ってるというのは、普通だし……男性が作っているという方が、無難が気がして……まぁ、うちでは普通の光景です。
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