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2023年10月28日 00:30 編集済
読了させていただきました。星海子編と言うことで、他の編の構想なんかもあって、続編があるようならぜひ拝見したいと思いました。平安時代の禿とか、社会主義国家の秘密警察みたいな恨まれる部下を作る制度を校内で作り上げるあたり、校長昔ゲバ棒持ってたんじゃないか、なんて思わされました。全体的に何が起きても好転はしない事が決定しているような閉塞観に覆われた作品で、胃に何か黒い物がたまり続ける新感覚でした。文章の構成は特に問題なくさらりと読めて、しっかり読み返しなんかもされている骨太な作品だなと感じました。クラッカーをならして大笑い、とは行きませんが首を傾げながら思いっきり拍手を送りたいようなすばらしい作品だったと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。またウタゲさんの作品も読ませて頂きますね。
2021年12月8日 20:29 編集済
楽しく読ませていただきました。やはり不純異性交遊を禁止する校則とそれを取り締まる校則委員が、恋愛関係だけでなく人間模様を面白くしているなと感じました。監視したり、知略を巡らせて罠に嵌め退学にさせようとしたり、普通の高校生活ではありえませんが、そこが面白いですね。最後に誤字報告ですこのページの去勢をはって→虚勢を張ってだと思います。間違っていたらすみませんm(__)m
わざわざコメントまで頂いてありがとうございます。すごくうれしく思います。誤字報告まで、すみません。
編集済
読了させていただきました。
星海子編と言うことで、他の編の構想なんかもあって、続編があるようならぜひ拝見したいと思いました。
平安時代の禿とか、社会主義国家の秘密警察みたいな恨まれる部下を作る制度を校内で作り上げるあたり、校長昔ゲバ棒持ってたんじゃないか、なんて思わされました。
全体的に何が起きても好転はしない事が決定しているような閉塞観に覆われた作品で、胃に何か黒い物がたまり続ける新感覚でした。
文章の構成は特に問題なくさらりと読めて、しっかり読み返しなんかもされている骨太な作品だなと感じました。
クラッカーをならして大笑い、とは行きませんが首を傾げながら思いっきり拍手を送りたいようなすばらしい作品だったと思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。またウタゲさんの作品も読ませて頂きますね。