どこかの国のマザーコンピュータがいるような世界ですね!素敵(๑˃̵ᴗ˂̵)醜さが障害となると、それを管理しようという制度が出来上がるのはありそうな話ですよね。怖い。世界観に引き込まれましたわ。
今の色々な制度や問題の延長線上にありそうな世界でした。脳チップもそのうち公務員には適応されそう。
外見の不自由さによってハンデを負うこともあるはずなのに何故救いの手を差し伸べられないのかという疑問はあれど、ではこの救われ方が果たして幸福なのかというと難しい。どこまでが自己責任でどこまでが生まれながらのハンデとして扱われるべきなんだろう…と考えさせられる作品でした。