応援コメント

第123話 矛と盾」への応援コメント

  • ダゴンとモートを最も強い矛と最も堅い盾に例えているんですね。
    かつての仲間だけに的確な評価な気がします。
    つまり、両者が激突すると痛み分け、どちらもが砕け散るという可能性もありそうですね。

    しかし、アイネの腕は戻らないし、アスタルトも深手を負っている以上、動けそうなのはアガレスだけ。
    そういってもそのアガレスの傷も浅くはないはずで何だか、自らの命を賭して、戦いに挑みそうで悲しいですね。
    アスタルトの視線が哀しい未来を見たかのようで…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昔の仲間だった二人の意見が一致しているようなので、ご指摘の様相を見せていきますが、問題はダゴンが人間であるという事、つまり巨大なエナジィを持っていても、徐々にパワーを失うダゴンは、この時、無意識に焦りを感じています。
    それはご指摘のように、アイネ、アスタルトは戦闘をできる状態ではない事、アガレスも含め、一人で戦い続けないとと思っていたので、見かけより消耗が激しかったりします。
    それを見抜いて、アガレスが再度、参戦しますが危機を救えるのでしょうか。