閉じる
表示設定
目次
傾いた空
人生傾けば
くるりと回る空
人生仰げば
さんさんと輝く空
後ろを歩く影
あなただよって知ってるよ
クレープ一つを競って食べた
あなたの笑顔は忘れない
うーそ、うそ、うそ
うそ、うそよ
おそばを食べに歩いて行って
ゆっくり枝を踏んだ
木漏れ日が落ちて名前を呼ばれる
それが最初で最後
君は手を離した
私は飛んでく白い鳩
夢は大きな風船
ぎーんいろーに光ってー
一本道の人生
君と歩くはずだった
この人生も違う
あなたと歩んだ道も
光と影が消えてゆく
ゆっくりしてる時間はもうないと知っている
傾いた空よ語れ 私の物語はどこにあるんだ
ライスシャワーが痛い
私は失敗したと悟って顔も上げられない
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます