最低の愛を伝えようと
あぶのーまる
第0話 はじまりのはなし
「どんな一日にしようかなぁ。」考えてたら鳥が鳴く頃に。自分のことばかり考えてる、そして小説を書いている。自分はなんでもわかっている。
そしてこの小説が誰かの犠牲によってできていることも全部知っている。
「なに書いてんだよ、見せろよ!」
「いややめろよ、まだ見せれねえよ!」
(なんてやりとりも飽きたもんだわ)
別に何回も聴かれてるわけでもないのに。
実はこの1日はおれが書いている。
意味わかんないだろ?
そのまんまなんだけどな。簡単にいうと
《一日、一週間、一ヶ月、そして一年。この話は俺
の小説によってできている》
だから1日を思い通りに操ることができる。でも『書き換えることはできない。』
【第一話に続く】
これから描くので興味ある方はよろしくお願いします!!
最低の愛を伝えようと あぶのーまる @abuno-maru
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