2022ー10月20日号 完結作品特集 秋作品特集!
今月の完結作品特集号は『秋』!
秋という季節にピッタリな秋作品はここに在る! と企画に参加してくれた皆様の作品をご紹介! ぜひ何か1つ、涼しい季節にご覧ください!
<秋日影少女> 作者様 詩歩子
「彼岸花が咲く神話の地、少女は傷を抱えた少年と」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817139558718928344
彼岸花と透明な少年の傷心、それとも日影か。
世の中に傷ついた彼を癒す、少女の故郷に伝わる伝説と織りなす、色無き風の物語。
<紅葉にのせた恋歌(メッセージ)> 作者様 櫻井 理人
「それが本音なのか。そうならそうと、はっきり言えば良いのに。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927859967509090
主人公の若葉(中学3年生)は、隣に住む幼馴染みの閏(じゅん)に密かに思いを寄せていた。
ところが、2人は会うと喧嘩ばかり。閏は私立の高校を志願しており、卒業まで残された時間はおよそ半年。
国語の授業で和歌に関連した課題が出される。好きな和歌とその理由を発表するというものだが、どの和歌を選ぶか、若葉は決めかねていた。その夜、途方に暮れていた彼女は、ある夢を見る。
畳と簾に囲まれ、着ている服も何やらいつもとは違う雰囲気のもののようで。簾の向こうには、こちらを見つめる男の姿があった。その男とは……。
<にゃんこな・博多な・はろおおうん> 作者様 のの(まゆたん@難病身体障害で返信等🙇
「ほのぼのファンタジー 猫耳尻尾、魔法ありのにやんこな人達は現代の博多で」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054898109095
にやんこな人達(猫耳、尻尾、魔法あり)の子供達は
ある日突然 時空の彼方の現代の博多に
そこではハローウインやサーカスがあっていて・・
<甘い蜘蛛の糸> 作者様 深川夏眠
「Trick or Kiss!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054891483765
10月31日の夜、繁華街に繰り出した少女たちは、怪しい雰囲気のクラブに足を踏み入れ……。◆ハロウィンをテーマにした書き下ろしショートショート。作者の中では万聖節のイメージ=レイ・ブラッドベリ「十月のゲーム」(短編集『とうに夜半を過ぎて』収録)なので、こんな不穏な調子になります(笑)。
<夕暮れと、君たち2人と> 作者様 兵藤晴佳
「双子姉妹の誘惑と嫉妬の間でスクールカースト最下層の僕はどうしたらいい?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054891125133
幼馴染の双子の姉妹は美しく育ち、スクールカースト最下層の僕とはすっかり疎遠になった。
それでも学校を離れれば、まだ親公認で家には上がり込める。
その特権を残っているうちに行使しなかった僕は、昨日、姉への恋に敗れて出入り禁止になったばかりだ。
どうやら、姉には好きな相手がいるらしい。
バスケ部のエースに告白されているというが、遊び人の妹の話によれば、そいつは陰で女の子を泣かすとんでもないゲス野郎だった!
そいつといろいろあったらしい妹は、僕を交際を偽装して、家に引っ張り込む。
いったい、何を考えているのか……。
<化け物バックパッカー、メリーゴーランドに乗る。> 作者様 オロボ46
「寂れた遊園地に残る思い出。それは再起とともに回り始め、真実で止まる。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16817330647989198133
「坂春サン……ジェットコースターノ乗リ物ッテ……遊園地ガ廃園ニナッテモ残サレルノ?」
廃園となった遊園地に、ふたりのバックパッカーが訪れる。
ひとりは、顔の怖い老人。もうひとりは、黒いローブを被った少女。
ふたりは遊園地の中を歩いていると、自立して歩くメリーゴーランドの馬を見かけるが……
2話完結の短編です。
化け物バックパッカーシリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895479999
<Eternal talesースピリットシャーマンー> 作者様 mystery
「~少年少女達は、血と魂に刻まれた宿命に翻弄される~」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427098486751
《始まりの世界》。そう呼ばれるこの世界には様々な種族、生き物が存在し、数多の世界の主軸となっている。
ライフ、フリー、ファンタジア、エターナルと呼ばれる四つの大陸が存在し、エターナル大陸のルーナ地方にある山に囲まれた『恵みの村』で生きる、記憶をなくした少年黄昏ヨキは幼馴染の薬師ケイ、未来マリと共に過ごしていた。
ある日、恵みの村に『ヘルシャフト』と名乗る黒い翼を持つ謎の集団に襲われてしまう。
ヨキ、ケイ、マリは急いで聖なる祠に逃げ込むが、ヨキが祭壇にある謎の石に触れた事で謎の竜巻が起こり、三人はバラバラにされてしまう。
ヘルシャフト、謎の石、そして、スピリットシャーマン。
ヨキはケイとマリの二人と再会するため、自分が何者なのかを知るために、ケイもまた、ヨキとマリの二人と再会するため、二人が無事であると信じ旅に出る。
これは、過去から続く血と魂に刻まれた宿命の物語
そして血と魂に刻まれた、宿命の中で、自分の答えを見つけるための物語。
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