2021ー1/22 週刊カクヨムNo.82 「2022のWebコンテストに参加している作品ピックアップ」
今週のトピック
1 カクヨムWebコンテストに申し込んでいる作品
2 連載作品
1 カクヨムWebコンテストに申し込んでいる作品
今回は現在募集されているカクヨムのコンテストに参加している作品を募集しました。
<箱庭放浪記> 作者様 紅沢みあい
「「○○が無い?なら作ればいい」〜箱庭巡りの放浪記、安寧を得た追憶記〜」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927859097085790
限りのない命を手に入れた二人の男の箱庭放浪記。ごくごく平凡な人間としての感覚のまま、神としての知識を使って完璧なようでいてどこか不完全な世界を自分たちが過ごしやすいように変えていく!基本はほのぼの、時折混じる不穏と事件は永遠に近い人生のスパイス。永遠とは退屈と同義だけれども、永遠でしか手に入らないものもある。
二人が手にしたものは、お互いの居場所。楔と獣は常に共にある。
<無能なオタクの異世界対策生活〜才能はなかったが傾向と対策を徹底し余裕で生き抜く〜> 作者様 辻谷戒斗
「【毎日更新中】たとえ異世界召喚されても傾向と対策ができれば問題ナシ!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427826552888
高校三年生で受験生の才無佐徹也は難関国立大学の合格を目指し猛勉強中だったが、クラスメートと共に突然異世界に召喚されてしまう。
その世界には人の才能を見抜く水晶玉があり、他のクラスメートたちにはそれぞれ多種多様な才能が表れたが、徹也は何も表れず才能がない『無能』であると判定された。
だが、徹也はこの事実に驚きはしたものの、激しく動揺したり絶望したりすることはなかった。
なぜなら徹也はオタクであり、異世界クラス召喚の傾向はすでに掴んでいたからだ。そして徹也はその傾向を元にして、これから起こり得るであろうことへの対策を考える。
これは、『無能』の徹也が傾向と対策で異世界を生き抜いていく物語である――。
<帝都浅草 おきつねカフェーに嫁入りします> 作者様 深水えいな@乙女チック同盟発売中
「時は大正。女学生がコーヒー好きの不思議な狐に求婚されて――!?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452219081556801
婚約者に次々と事故が起きる「呪われた令嬢」の千代。お祓いのため思い出の神社に向かうが、そこには不思議なカフェーがあった。しかも美貌の店主が「それなら自分と結婚すればいい」と言ってきて……お狐様に溺愛されながら怪異事件を解決する!大正恋愛ミステリー。
他にもイベントページには朝鮮に意欲的な皆さまの熱量高い作品がそろっています。ぜひイベントページもご覧ください。
→https://kakuyomu.jp/user_events/16816927860020471121
2 連載作品
<銀髪アンドロイドはスクーターで地下世界をひた走る~彼女はトンボ型ドローンを相棒に旅にでた。消えた博士に一言文句を言うために~> 作者様 蜜蜂☆
「銀髪アンドロイドとトンボ型ドローンがスクーターで地下世界を行く!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700429109597904
20xx年。人類は自らの愚かな行いで地上を追われ、地下に生活の場を移していた。
銀髪の美少女アンドロイド「スピカ」は、地下世界の片隅で修理屋を営む「博士」とお調子者のトンボ型ドローン「カノープス」とともに、ささやかだけれど十分幸せに暮らしてた。
そんな当たり前の日々は、ある日突然終わりを告げる。
修理屋にやってきた組織の役人たち。そして、明かされた博士の真実の姿。
スピカとカノープスを守るため、博士は役人たちとともに修理屋を去った。
「僕にとっては人工の楽園なんかより、君たちのいるこの世界こそ楽園なんだよ」
そう言い残して。
「こちとら言いたいことが山ほどあるんです! 行きましょう! 博士に文句を言いに!」
スピカはカノープスとともに旅にでた。博士に一言文句を言うために。
<【 章紋のトバサ 】> 作者様 オロボ46
「紋章で作られたワタシは、生き返った死体じゃない。これはワタシを創る物語」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354055311624778
――創られた死体たちに、紋章を添えて――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市』で、女子中学生が姿を消した。
最後の目撃証言は、羊の紋章から繋がる「裏側の世界」。
10年前のバラバラ殺人事件から生まれた、「バフォメットの都市伝説」に出てくる世界……失踪してから1カ月経つまでは、住民の誰もがその考えを持っていなかった。
――10年前の事件、知っているか?――
女子中学生が姿を消してから1カ月後、『鳥羽差市』を囲む森の中に、奇妙な移住者が訪れる。
ひとりは缶コーヒー好きの自称箱入り娘“イザホ”、もうひとりはおしゃべりなウサギの“マウ”。
彼女たちの引っ越し理由は、自立をして母親を安心させるため。
そして、10年前にこの街で起きたバラバラ殺人事件を詳しく知ることで、自身の存在理由を確かめるためだ。
……10年前と同じ空気が、鳥羽差市に広がっていることを知らずに。
――ボクたちの新生活の場所をここにして、やっぱり正解だったみたいだね――
鳥羽差市で待ち受けるのは、個性豊かな住民たちとの出会い。
街を愛する私立探偵、暗い顔の刑事、喋るマンション、忘れん坊の喫茶店店長、どこでも寝てしまう女子中学生……
そして、イザホを裏側の世界へと引きずり込み、命を狙う存在。
着々と進んでいく奇妙で狂気を感じる現代の事件。
次第に明らかになる、羊の頭の大男が起こした10年前の事件の真実……
存在理由を求めた先にあるのは、敬意か? 再現か?
<恋の参考書はどこで買えますか?> 作者様 @yuki1412zzz
「現役高校生が贈る学園系ラブコメ!いたって普通な俺とアイドルとの禁断の恋」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816927859451860705
<神秘と悪霊の魔"京"へようこそ!:鬼娘の巫女な俺はヒーローになる!> 作者 戸﨑享
「巫女ならヒロインだろ、って思ったヤツ! 俺は男だ! 可愛い言うな!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452221276435082
神秘と悪霊と共に共存する街『京都』。そこでは、悪霊や人々を傷つける脅威と人間との激闘を繰り広げられている。
だが彼は弱い、弱すぎた。そんな夢などあきらめろと言われるくらいに才能がなかった。
そんな彼に『助けて』と言った女の子が1人。彼女の頭からは角が生えている鬼だった。鬼は人間の敵。しかし礼は彼女を助けてしまったのだ。そして、彼は鬼と契約して巫女になった!
2人は、やがて京都を救うヒロイ……ヒーローになる。「ヒロインいうな」
<平凡で優柔不断な田舎娘を愛したのは、派手で不器用な職人のアイドルでした。> 作者様 和谷茶良
「不器用な男女が、すれ違いながら距離を縮めていくラブストーリー」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427656463843
主人公の澪(みお)は地方に住む大学3年生。引っ込み思案の彼女はある日動画サイトで5人組男性アイドルグループのJEWELに興味を持ち、メンバーのヒカルに一目惚れした。遠征をしてライブに行くほどヒカルに惹かれていった。
偶然通っていた店に、ヒカルと同じグループのJEWELのメンバーであるハルが働いていることに気付く。
なかなか気付いていることを伝えられないまま、ついに憧れのヒカルと対面することに・・・?!
ハルの不器用ながらも自分を思ってくれるこ優しさに惹かれ始める、澪。何かを察しつつも空回りする、ハル。
花火大会当日、2人にとって幸せな一日になるはずが、思わぬハプニングに巻き込まれる。揺れ始める2人の恋の結末は・・・?!
<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ
「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354055579456760
第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。
そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です
<烏夜話(からすやわ)> 作者様 @komakaeru
「闇を払い、朝を呼ぶ妖鴉「翠(あお)」の物語」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816700427573896431
美人画は上手いが冴えない絵師の八広が絵仕事で出会った、天女のような遊女、天真爛漫な遊君で役者…。どちらもその本性は「翠(あお)」という名の一羽の鴉。人の世に潜む「呪」に縛られたものたちを解き放つ役目を背負った妖だった。
まだ妖と人が同居する江戸時代。絵師八広と鴉の妖「翠」が朝を呼ぶ幻想の物語。
第一章は幻の遊郭の遊女「明烏」
彼女の呪とは。そして「翠」の仕掛とは…。
第二章は江戸の役者一座が舞台。
「翠」は絵師の八広に再び出会う。妖としてではなく、人の中で人として暮らす「翠」は「役者」⁉
八広から青藍という呼名をもらい、役者として暮らしながら、小さな呪を解く。
第三章は一座の裏稼業。
「翠」のいる一座は芝居一座であると同時に雇われ隠密集団でもあった。
一座のわずか一握りしか知らされていない本当の姿…。そして、「翠」が裏稼業に関わるのは理由がある…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます