2021ー9/4~ 週刊カクヨム No.64 (スポーツ作品+ゲスト・連載作品)
今週のTOPIC
1 スポーツ作品特集
2 ゲスト・連載作品
1 スポーツ作品特集
オリンピック・パラリンピックと続いたスポーツの祭典も終わりを迎えます。その余余韻に浸るべく今週はスポーツ作品を特集したいと思います
<1/27> 作者様 RURI
「スターじゃなくたって、俺にしか出来ない仕事がある!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054918012868
エースじゃない。剛速球が投げれる訳でも、ものすごくコントロールが良い訳でもない。
鳴り物入りでプロ入りした訳でもなければ、即戦力として期待された訳でもない。
でも、俺にしか出来ない仕事がある。それは、チームを救う、たった一つのアウトを取ること……。
完結したとのお知らせが私のところにありました。おつかれさまでした!
<凸凹バドバード> 作者様 平河ゆうき
「スポーツ苦手な高身長ガールはバドミントンで変わるか?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452219616742511
香川県に住む小学5年生・日下部ことりは身長173cmと非常に背が高いが、おとなしい性格もあってスポーツに苦手意識がある。だが東京からやってきた転校生・大鳥奈央は、バドミントンのダブルス大会へ出るためのパートナーとして、ことりを強引に誘う。
背の高さとメンタルの強さが正反対なふたりで、バドミントンをがんばるお話です。
<ラインパウダーの向こうへ> 作者様 雪星セルカ❄️⭐️
「スポーツの怪我から始まる、逆境に抗う少年少女の熱き青春ストーリー」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452219696566183
二人は高校に通い、友達と話して。楽しいスポーツに打ち込む日々を送っていた。
グラウンドを自由に駆け回り、仲間と共に一つの目標に向かって走る。
そんな当たり前の毎日が続くのだと。
今の日常は何も変わらないのだと。
何の根拠もなく、二人は信じていたのだ。
そんな日常を壊すように、二人は大きな怪我を負ってしまう。
それは長いリハビリ生活の始まりだった。
スポーツの楽しさを、白線の向こうへと踏み入れる重みを。
二人は、身に沁みるほど知ることになるのだ。
これは夢咲美桜と夜桜真の高校生活全てを通して紡がれた、熱き青春ストーリーである。
2 ゲスト・連載作品
連載をしてくれているオロボ46さんが今回新作をこちらで先行公開してくれました。
先行公開<ACT1 喫茶店【セイラム】> 作者様 オロボ46
「ゴシックホラー風味SFボックスガーデンサスペンス」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/shared_drafts/uAxKhBvEB4tGnRZusjudrZzba4FrUjG3
(真のタイトルは第7話最後に明かします)
――もしかして、わくわくしている? イザホの顔に怖いっていう感情が読み取れないよ――
ホワイトボードを前に首をかしげる、二足歩行のウサギ。
瞳の中にある紋章でそのウサギを見つめる、“イザホ”と呼ばれたその存在は静かにうなずいた。
――10年前の事件、知っているか?――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市』に、見慣れない人物が自動運転の自動車を走らせていた。
ひとりは、タキシードを身に包んだ、二足歩行の喋るウサギ。
もうひとりは、どこか不気味な存在感を持つ少女。
マスクで口を隠し、黙ったままウサギの会話を聞くその姿。
それは、10年前の事件を否応にも思い出す姿だった。
――愛するふたりの新生活の、最初の思い出としては悪くないけど――
やがて、ふたりは森の中にある喫茶店【セイラム】を訪れる。
それが、10年前の事件を思い起こす、ある事件の始まりとは知らずに……
【下書き共有システム】
登場人物などの必要な情報があらすじとともにまとめられた「イザホのメモ」(第3話から)。
紋章ならではの世界観や登場人物の新たな一面を垣間見る「サイドストーリー」(ACT1内では第2話のみ)。
下書き共有の機能によって実現した、このふたつのシステムを体験せよ。
(この小説内で出てくるURLは、すべて専用の下書き共有ページに繋がります)
<乙女ゲームの最強ラスボス魔王だけど、平和的解決を望みます!> 作者様 夏まつり
「お父様は、とっても優しい魔王様。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452220697807843
私は気が付いたら、乙女ゲームのラスボス魔王、ディアドラの子供時代の姿になっていた。
ゲーム通りなら先代魔王の父親を殺して魔王になり、残虐非道の限りを尽くして人間を恐怖に陥れることになる。
けれどまだ先代魔王は生きているし、なんとか回避できないかな?
っていうかこの体の父親が好みすぎるので、「お父様」って呼んでもいいですか?
<トリムルティ~まほろばの秋津島に まろうどの神々はよみがえる~第二部 日沈む国から来たる彗星は光輪を蝕む> 作者様 清見こうじ
「再び訪れる神々の争い……愛と怨恨があざなう悲劇の連鎖を断ち切れ!」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452219215421119
陰惨な流血事件から四ケ月、高天俊(たかま・しゅん)は、思いが通じ合った恋人の遠野美矢(とおの・みや)と平穏な日常を取り戻し、スクールライフを満喫していた。一方、瀕死の受傷から回復した三上加奈(みかみ・かな)は、恋人、井川英人(いがわ・えいと)の大学復学を祝い、誘われてキャンパス見学に訪れる。そこで出会ったイギリスからの留学生、晃=ケネス・香月(あきら=ケネス・かづき)に熱烈なアプローチを受け、拒絶しながらも戸惑いを感じる。
進路選択の時期を迎え、それぞれが自分の将来について考え始める中、遠野和矢(とおの・かずや)もまた、日本を離れる決断に迫られるが……。
第一部から読むとより楽しめるそうです。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054997257970
<Against 〈human〉:『想像/創造』世界の神を墜とす恋色の蝶> 作者 戸﨑享
「神人が支配する絶望の幻想世界。長い時を経て彼女の微かな希望は光り輝く。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889991705
想像したものが現実となる。その力の源である万能粒子を人々は『テイル』と呼んだ。――人々はそれを力として使い戦争を起こすに至ってしまった。
人々は地獄と化した世界を救う救世主を求め創造した。人間と同じ見た目でありながら、頭脳、身体能力、万能粒子への適合度が高い〈
日ノ本も戦乱の世。12の〈人〉の一族が島国を十二分し、思想の違いから争いあっていた。
この物語は、1人の少女の恋と旅立ち、絶望と時代の終わりまでの戦いを書く。
<小国の王太子、美人だが有能ゆえ男に嫌われる選帝公ご令嬢と結婚する。> 作者様 モモ
「婚約破棄された優秀な大貴族令嬢が小国の王太子に嫁ぐお話」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354055579456760
第2王子アルベルトは本の虫を目指し、王立図書館の司書を狙っていたが兄が死亡し、王太子に任じられてしまった。しかも、王も病で倒れてしまった上に美人だが男に嫌われている選帝公のご令嬢が嫁いでくる事に。
そんな不本意ながらも王太子となった彼が幼馴染みの従者と嫁とともに王国を躍進させ……られれば良いなと言うお話です
<正しい不思議の遣い方> 作者様 蛇足 しろ
「幸せになるのが下手な魔王と何も信じられない少女のいつか終わるための物語」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054934432209
終わった世界で、終われないものと、終わらないものと。命が紡ぐ。いつか終わりゆく物語。
幸せになるのが下手な、魔王の物語。
<俺のオヤジはクズでした> 作者様 有城佳音
「人生丸ごと嘘だった『地獄に堕ちたオヤジ』を、俺は、捨てることにした。」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816452220457744071
「あんた、いったい、誰やねん……」
オヤジの葬儀で何が言いたかったのか、ようやくわかった。
俺のオヤジの人生は、嘘まみれだった。無限の隠し子を持ち、あちこちで人格の違う人生を送り、オヤジの嘘を辿っていくと、俺が生まれる前まで遡った…。
俺よりひとつ年上の義姉、俺と同学年の義妹! 晩年作った年の離れた義兄妹……。しかし、殆どの子供の認知から逃げ、最後は坊さんまで騙して、極楽に行こうとする。
俺はオヤジの嘘から生まれ、俺と母はその嘘を土台として生き考え、母は何も知らずに「三人家族」と思ったまま死んでいった。しかし、それで母の人生が嘘になるわけではない。貰われっ子だった母がずっと追い求めて来た家族を、もう一度人生を辿り直し、嘘を土台にした物語ではなく、正確に近いオヤジ抜きの家族の物語を書かなければならない。
母のために。俺のために。幼児虐待、自殺未遂、精神不安定、現代の病巣である人間と家族の重いテーマを、軽やかに描く。
<ただただあいせる ーEasy Love, Eazy No-> 作者様 唐紅
「「友達以上恋人円満っ!」」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/16816410413930990657
愛と友情は紙一重。
<未来エレベーター> 作者様 美羽
「エレベーターの26階の正体は……?」
作品はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054935840935
高校1年生になった結月はある日、幼馴染の恭と一緒に誰も足を踏み入れたことのないエレベーターの26階のボタンを押してしまう。
倉庫があると思っていた先は屋上でも倉庫でもなくて……?
更に26階の先には衝撃的な事実が2人を待っていた……!
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