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第91話」への応援コメント


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    警察も人間が運営するものである以上、抜け穴は幾つでもあると思う。
    警察が理想的に動いていれば不祥事は無くなるだろうし、検察審議会が不起訴不当を出し裁判になろうとも無罪判決が出ることは無いだろう。

    麻薬や殺人などの重大犯罪ならそうでも無いだろうけど、この程度と言っては語弊があるけど岡崎(子)がやっている犯罪では…、それにコイツこの時点ではまだ未成年じゃあないのかな、おそらく警察の腰は只でさえ相当重くなる。


    そして話は変わりますが、岡崎(親)は当然相手の事を調べているはずで、ここで平戸君と交渉したと言うことは、ある程度の力(恐らく彼の実家の)は有る事を示しているのでは?、でなければ最初から押し潰して終わり交渉なんてしないと思う、まあスタンドプレーである事は否定しないけど。


    長々あまり関係無いことを書いてすみません、此処から話が大きく動くと思いますので期待して更新をお待ちしております、では。


  • 編集済

    海千山千の大人と交渉するのに、信頼できる大人に全く相談しない、できない時点で、残念ながら敗北は決定していますね。恩義のある自分の家族も裏切る形となり、相手は何の罰も受けず、最悪の解決です。
     独り善がり、自己犠牲に酔った独断専行が、この主人公の最大の欠点。

    フィクションに野暮を申し上げて恐縮です。。。現代の我が国で、明確な証拠のある重大犯罪を、警察の関係者に圧力をかけて揉み消す、なんてことは一切出来ないのですが。弁護士に依頼して告発すれば、警察がサボタージュしても、その上の検事に働きかけてさっさと送検させることができますので、警察サイドは、抵抗のしようがないです。証拠が不足していて、警察の捜査で何とかしてもらいたい、という事案であれば、話は違ってきます。

    もう、やり返すことはできないのでしょうか。。。