純粋に面白いと思えるようになった話
こんばんは。タイトルがまあまあ長い(笑)
結構投稿日数があいてしまった。ちょっとまた胃痛で体調を崩していた。そしてその原因が、多分ではあるが、判明した。
それは「機能性ディスペプシア」である。これは簡単に簡単に言えば、特に病名のつくような病気や異常は見当たらないにも関わらず、胃痛や胃もたれを訴えるような状態を指す。これが引き起こされる原因としては、遺伝的要因、生活習慣の乱れ、ストレスなどなど、色々あるらしい。私は生活習慣は乱れていないし胃が弱いような家系でもないので、多分ストレスが原因だと思われる。健康じゃないのは心だけか~(笑)
昨日また病院に行って、今度は「痛くなったら飲む用」の薬をいただいたので、一安心だ。
この薬がまあまあ効いた上に、上記の安心感が、胃痛を弱めてくれたのだろうか。今はまあまあ大丈夫である。少なくとも文字を書いていてうずくまることはない。
本題に入るのが遅れたが、そう。純粋に面白いと思えるようになったのである。何がかというと、会社説明会を聞いて、その会社のやっていることに対して、ああ面白いことをするな、これはやってみたいかもしれないなと思えるようになったのだ。
前提として、私はもう就活はとっくに終わっているのだが、会社説明会にはちょいちょい顔を出している。社会人が懇切丁寧に、歓迎ムードで、社会や会社について説明してくれる機会は、多分学生が一番だと思われるためである。
今年の4月~6月頃の就活時は、とにかく「ブラック企業ではないところ!」「楽そうなところ!」「社会人から騙されていないか?」などなど、ビビり過ぎたり知識が不足していたりして、あまり心の余裕がなかったのだ。
でも就活後、キャリアや経済、働き方についての様々なセミナーに参加してきて、「働くことは意外と楽しいのでは?」と思えるようになってきた。色々な生き方を見てきたり、世界がこれからどうなっていくのかを学んできたりして、単純に知識がついたと共に、価値観の引き出しが増えた結果だと思う。心が広くなった感じ。(まあ単純に、もう入社予定の企業があるという安心感もあるだろうけど)
そしてそういう心の余裕が、今日の説明会で「やっていることが面白い!」と私に思わせてくれたのだ。自分の成長を感じて、嬉しくなった。色々な人の色々な話を聞くのは、とても大切だと思うし、様々な生き方をしって「こういう生き方もあるんだ」「人と同じ道をたどる必要はない」と思えるようになるのも、とても大切だろうな。
そんな今日でした。ではまた。
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