最後まで読んでくれてありがとうございます。
ラストのシーンですけど、あれは読者に想像してもらうように書いたつもりですが、ロンギヌスの槍で一度世界が終わった後に書き換えられた世界かもしれません。
ムーくんの雨宮に対する態度が軟化した理由は、雨宮の成長によるところが大きいです。まさに世界の命運を左右しているわけですから。でも確かに雨宮は、レベッカやムーくんよりは、キャラが薄くなってしまったかな、と思っております。
死と再生のシムカはあれで終わりですが、同じ世界線の反逆のラビリンスという作品を楽しんでくれたら幸いです。それでは。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
最初に思い描いていた内容とは、かなり違ったものになったんですけど、あれはあれでよかったのかな、と思ってます。
また次作があれば、読んでくださると、嬉しいです。では。