中三男子

なんでも缶

第1話 中三男子の悩み

俺は西条 マサキ。中学3年生だ。

隣にいるのは三井 リョウヤ。同じく中3だ。

そしてもう隣にいるのは石塚 トウマこちらも同じく中3だ。

(俺は「」リョウヤは【⠀】トウマは『』で話す)

【で?さっきからマサキは何言ってんの?⠀】

『ほんとだぜ。見てるこっちが恥ずかしくなるわボケ』

「,,,えええええええ!!!これ聞こえるようなってんのかよ,,,うわ恥ずかし⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄」

【なんなの?そういう説明言っとけば主人公にでもなれると思ってんのかワレ?( ・᷄ὢ・᷅ )⠀】

「ええぇ,,,なんかキレてるぅ(心の声)」

『ほんとだぜ。見てるこっちが恥ずかしくなるわボケ』

【おめぇもちゃっかり同じ事2回言ってボケキャラ狙おうってかぁ?!!!ふざけんな!⠀】

『じゃあなんだ?お前もさっきからツッコミキャラのポジションちゃっかりとってんじゃぁねか!』

【⠀なんだと?喧嘩上等!かかってこいやァ!】

『なんだとぉ?やんのかぁァァァ』

ドカバキドカバキ

「そう,,,これが俺たち受験生の中3の1日である,,,」

【⠀『お前は黙ってろぉ!』】ボカッ!

「ええ,,,理不尽,,,(_ ..)_ バタリ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

中三男子 なんでも缶 @JAMneco

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ