嫡男夫妻の参加｡おまけにその息子が付いてくる。

これは､お茶会にメリーアンが参加する事を嗅ぎ付けて
押し込んだようですね。

息子とメリーアンの顔合わせ｡
そこから婚約に繋げて､国同士の結びつきを
さらに強化する｡
そして､これから鎖国状態を
解消して行く王国との関係において､
他国を大きくリードする｡
しかも､その外交担当者がオフィーリアになる？

一石で何鳥を狙うのか｡

王族の婚姻の裏側で繰り広げられる策略の数々｡
マリアンヌ陣営が対抗するには
準備が足りないけど大丈夫だろうか？

ラインハルト様｡
今こそ､百戦錬磨の交渉術を発揮して
メリーアン姫を守ってください｡