8月2日・3日・4日
朝7時半に起床。食欲ゼロ。洗顔後、身支度を整えた。自室を出て、燃えるゴミを詰めた袋を所定の場所に運んだ。
部屋に戻り、掃除をやった。石鹸と水で手を洗ってから、台所の電気ケトルにミネラル水を注いだ。沸き立ての湯で、即席コーヒーを淹れた。窓外に青空が広がっていた。世界は本格の夏に突入した。今日も暑くなりそうだ。
居室に行き、愛機を起動させた。メクるを呼び出し、返信と転載と編集を行った。シャットダウン確認後、午睡を楽しんだ。気がつくと、昼の3時になっていた。雷の音が響き出したので、露台の吊るしものを屋内に取り込んだ。十分後、一帯に猛烈な雷雨が降り注いだ。
最後のカギをかけてから、自室を離れた。駅前の銀行に足を進め、生活費を補給した。家路の途中、コンビニに寄り、食べものと飲みものと袋入りの氷を買った。帰宅後、袋の中身を水差しに移した。余った氷をグラスに入れ、コーラを注いだ。久々に飲むコーラの味は悪くなかった。
♞今宵の酒は「いいちこ」の冷水割り。酒肴はモツ焼き。飯はコンビニ天丼。
眼が覚めた。枕時計Aが「朝の7時45分」を示していた。起きざまに、顔を洗った。身支度を整えてから、自室を出た。一週間分の衣類を担いで、近所のコインランドリーへ向った。頭上に真夏の青空が展開していた。お日様は今日も絶好調だ。
到着後、担いできたものを空いているマシンに放り込んだ。先客一名。挨拶もなければ会話もない。ランドリーの客というのは、無意味に不機嫌だ。俺も多分「ムッとした」表情をしているのだろう。最近はカフェ付きのランドリーがあるそうだが、意外に関心は湧かぬ。
家に戻り、バルコニーの物干し台に脱水衣類と脱水ジーンズを吊るした。日没までこうしておけば、完全に乾くはずだ。まさに天然乾燥機である。怖いのは、昨日みたいな「突然の雷雨」である。今日は終日在宅の予定だから、対応可能だが、不在時にそれが起こると、かなり悲惨なことになる。独り暮らしの弱味である。
沸き立ての湯で、即席コーヒーを淹れた。食欲ゼロのため、備蓄のビスケットにも手が伸びない。居室に行き、愛機を起動させた。メクるを呼び出し、返信と編集を行った。久し振りに写真を投稿した。穴八幡宮の写真である。神社がアート空間としての魅力を具えていることを、俺は最近になって気づいた。
♞突発的に始めたこの日記も50回目を迎えました。今後ともよろしく。
枕時計Aが「朝の8時」を告げていた。因みに、枕時計Bは台所に出張中である。洗面所に行き、顔を洗った。今朝も食欲なし。電気ケトルにミネラル水を注ぎ、熱湯を作った。窓外の景色を眺めながら、即席コーヒーを飲んだ。
居室に二杯目のコーヒーを運んだ。愛機起動。メクるを呼び出し、返信と編集を行った。シャットダウン確認後、雑用の類いをやっつけた。
居室に戻り、愛機を再び動かした。セルバンテスに飛び、バーバリアンの編集に没頭した。ダウン確認後、身支度を整えた。
貸し円盤(DVD)屋に行き、借りていた3枚を返却した。店を出て、家路についた。途中、百均ショップとスーパーに寄り、日用品と酒類を購入した。
帰宅後、ケトルの中身を紙コップに移した。湯冷ましである。美味しいとは云えないが、渇きを止める効果はある。
浴室に行き、湯舟を磨いた。俺は専らシャワーだが、今日は熱めの風呂につかろうと思っている。真夏の入浴はなかなかオツなものだ。湯上りに呑む冷たい酒が劇的に旨い。今夜は露台(バルコニー)で一杯呑(や)るつもりである。
♞冷酒や冷水の呑み(飲み)過ぎは体力の低下に繋がるので注意したい。
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