面白くてここまで一気読み。
あの切れ者の第一皇子だったら備蓄の食糧に
毒を仕込んでそう…
……ふむ、となると……地産地消じゃ無いけど、ついでに現地で購入出来そうな物の内、他所で売れそうな物を購入して、お金を落としていく。こうして買い上げた物を別の所現金に変えてから食料品を買い漁り、その間に落としたお金をまた公爵の下に還元してもらい……また買い漁った食料品をこちらで購入してもらう……行商人ケントの爆誕かな?(笑)
まぁ極力恩は少ない方がいいとの判断でせめて適正価格で、って事もあるんでしょう。
盗賊じゃないですよ。
燃やされる運命だった可哀想な食糧達を救って美味しく食べて貰える人達の元に運んだだけですよ。はは。
復旧事業に戦にと公爵家も金に余裕があるわけじゃないんだろうけど地位的、当主の人柄的に資金援助や借金なんかはすんなり行きそうだもんなぁ
ケントに払う食料代くらいは必要経費で捻出出来るんだろうな
義賊ケントと、後に長い間語り継がれたそうな(汗)。
確かに盗んだものを売り捌くのは盗賊稼業っぽいな( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
これは一種の義賊……違うな……よその国の反乱軍からの物資強奪だからなぁ〜?
まぁ無償援助よりも対価で購入の方が国として面子は立つよね。
でも軍資金だって無尽蔵では無い筈なんだが?
辺境公爵で軍事費にだいぶ使ってた筈だから、予備の軍事食料を開放すると籠城も軍事行動も無理に成る訳で、どうなんでしょうかね?
↓それやったら「自分達が皇軍である」という大義名分を汚す事になるのでかえって逆効果な気がする