まるでダメだったり救いようが無いやつも居るけど、
敵にも美点とか長所がある場合が多いんですよねこの作品
ギリクも荒くれで学ぶ事を嫌うしプライドが高すぎる、感情を切り分けた評価ができない、と短所は間違いなく多いんだけど……
でもそこもうちょっとなんとかならなかったか、惜しいなぁと思わせるだけの描写も結構あったりするという
カミラは結局関係性の変化とその美点をケントが目にしたり理解したりした結果現状がある訳ですしね……

本当に“戦闘力だけ”は高いよなぁ。一人でオーガ二体を相手に立ち回れる様になるまで成長“させて貰った”んだから
でも、そうで有るだけに“それだけ”なのが可哀想になってくるわ

多少はミューエルの責任もあると思うけど……ガキのまま成長が止まっていて、向かう先は落ちぶれて暗黒街に飲み込まれて用心棒にでもなる程度の未来しか見えない
それだってAクラス崩れと比べたら精々ハリボテよりマシ程度の扱いなんだろうなって予想出来る
あっちに行ったら、辿り着けたなら、良いように使われるんだろうなぁ









まぁそれだって死なずに、そこまで行けた場合の話ですが

作者さん、ギリク好きだねぇ^^;

何のかんのいいながらも、
こういうトコ、
意外と面倒見が良いからギリクって好きだなー。

ギリクは相変わらず、自分の妄想と願望を押し付けるだけですか〜(ー_ー゛)

魔物倒せば強くなる？ランクがあがる？金持ちにも有名にもなれる？
全部ただの願望たよね？ヾ(･ω･*)ﾉ

強くなったのは自分の力？色々出来るようになったのは自分の努力の賜物？強くなれば女にモテる？稼ぎも良くなる？
全部妄想だよね？(・–・;)ゞ

Ｂランクなのに誰からも相手にされず、お金も無く、住む場所も無く、教えて貰った恩や助けて貰った恩人に噛みつく駄犬。
信用も信頼も無い「野良犬」は、野垂れ死に一直線！(๑•̀ㅂ•́)و✧

ケント、嫁が増えたぞ〜ヾ(*’Ｏ’*)/

_(┐「ε:)_ﾀﾅﾎﾞﾀ