第225話 王となる時
脱走したと見せかけて王城に留まり、騎士団にも見つからずに生活を続ける。
何人もの王国騎士さえ抱きこんで、自らのクーデターに協力させる。
いくらリーゼンブルグ王家の体制がグダグダになっていたとは言え、アーブル・カルヴァインは予想を超えて王城の裏側に勢力を築いていたようです。
「見ての通りアーブル・カルヴァインと、その一味は召し取った。アーブルは、リーゼンブルグ王国を乗っ取ろうと画策し、父や兄達を暗殺した大罪人だ。更なる協力者の有無を厳しく取り調べた後に、極刑に処す。これでリーゼンブルグに仇なす者達は一掃した。これよりは、国民が心を一つとし、国難を乗り越えて、かつて無い程の繁栄を手にするのだ!」
「カミラ様、万歳! リーゼンブルグ王国に栄光あれ!」
ネロを従えるようにしてバルコニーに立ったカミラが高らかに宣言すると、集まった民衆は再び熱狂しました。
民衆の目がカミラに集中しているうちに、闇属性魔術士の弟と思われる少年を保護し、縛り上げたアーブルと一緒に騎士団長に預けます。
「騎士団長、この少年はアーブルが人質にしていた闇属性魔術士の弟だと思います。これから魔術士の方も騎士団に引き渡しますので、後はよろしくお願いします」
「了解した。それにしても、この樽は……」
「樽は僕が回収して処分します。中身については改めて時間を作って説明しますね」
「よろしく頼みます」
カミラの護衛にはハルトとフレッドを残して、バステンと合流しました。
爆剤の樽が積まれていた倉庫には、顔を覆っていた布を剥ぎ取られ、縛り上げられた屈強な男達が転がされています。
闇属性の魔術士は、壁際に悄然と佇んでいます。
「バステン、こちらは問題無いかな?」
『はい、縛り上げた者の他にはアーブルの手の者は居ないようです』
「分かった。こいつらを騎士団に引き渡すけど、その前に……弟さんは保護したよ」
弟の無事を聞いた途端、それまで能面のように無表情だった魔術士の顔に笑みが浮かびました。
「感謝する……だが、何故こんなに良くしてくれる?」
「うーん……何でだろう、同じ闇属性の術士だからかな」
「だが、私とあなたでは、術士としてのレベルが違いすぎる」
「レベルとかは分からないけど、色々と事情もありそうだしね」
「そうか、ところで弟はどうなるのだろうか?」
「保護して騎士団長に預けてあるけど、罪には問われないんじゃない」
「そうか……ならば、私は思い残すこと無いな……」
「えっ、自殺なんて許さないよ」
「自死するつもりは無い。だが、これだけの罪を犯した私が死罪を免れるとは思えない」
「でも、アーブルに弟を人質に取られて、脅されてやった事じゃないの?」
「それでも私が罪を犯した事に変わりはない」
ちらりと視線を向けると、バステンは頷き返して来ました。
『私が見ていただけでも、かなりの数の騎士が例の攻撃で犠牲になっています。それに、これは国に対する反逆でもありますので、事情を考慮しても死罪は免れないかと……』
「そっか……分かった」
こちらの世界で国家に対する反逆は、日本とは比べものにならないほどの重罪なのでしょう。
それを頭では理解出来ているのですが、どうも感情が納得出来ていません。
「もしかして、そのスケルトンと会話出来ているのか?」
「えっ? うん、声は出せないから念話だけどね。バステンは王国の騎士だった人だよ」
「なっ、そのスケルトンは自分の記憶や意思を持っているのか?」
「僕の眷族は、みんな自分の意思を持っていて、僕を助けてくれているけど……」
「あぁ……何と言う事だ。眼前に闇属性を極めし術士が居るのに、私はその深遠を知る事もなく死んでいくのか……」
先程までは達観した態度だった闇属性の魔術士は、顔を俯けて少し震えているように見えました。
複雑な文様の刺青が施されているので、表情が読み取りにくいのですが、 ほっそりとした顎の先から滴り落ちたのは、汗ではなかったはずです。
「バステン、騎士を呼びに行って来るよ」
『了解です、ケント様』
影に潜って倉庫から表通りに移動して表を覗くと、大勢の騎士が動き回っていました。
末端の騎士だと話がややこしくなりそうなので、見知った人が居ないか探してみると、馬に跨った状態で指示を出している騎士に目が止まりました。
たしか式典の前に、騎士団長と一緒にカミラと打ち合わせをしていた一人です。
その騎士からは良く見えて、他の騎士からは離れている場所を選んで闇の盾から表に出ました。
「アーブルの手下共を捕縛してあるんだけど、引き取りに来てもらえないかな?」
「これは、魔王様……私が一緒に参ります、御案内いただけますか?」
「勿論、よろしく頼みます」
下馬した騎士は馬を部下に預けると、五人ほどの騎士を呼び寄せました。
「では、お願いいたします。アーブルの手下は何人ぐらいですか?」
「体格の良い男が七、八人、それと、例の闇属性魔術士が一人」
「闇属性の魔術士も捕らえられたのですか?」
「捕らえたと言うか、彼女はアーブルに脅されていたみたいだね」
騎士を倉庫へと案内する間に、爆剤の事や攻撃の手口、闇属性魔術士について話をしました。
倉庫に着いた騎士たちは、バステンの姿を目にして一斉に剣に手を掛けましたが、堂に入ったリーゼンブルグ式の敬礼を返されて、驚きつつも警戒を緩めました。
「バステンは僕の眷族で、生前はリーゼンブルグの騎士だった人だから大丈夫だよ」
「もしや三忠臣の一人の……」
「そうそう、だから心配いらないからね」
アーブルの手下共は、連行しやすいようにバステンが数珠繋ぎに縛ってあったので、叩き起こされて連れて行かれました。
残るは闇属性の魔術士だけです。
「まさか、女だったのか……」
「こいつのせいで……」
「たっぷり痛めつけて、全部白状させてやる」
多くの仲間を奪った張本人とあって、騎士達が魔術士に向ける視線には憎悪の念が含まれています。
言葉通り、連行された後には取り調べと言う名の拷問が待ち受けていそうです。
「この女は僕が直々に取り調べるから、他の連中とは隔離しておいて。顔に施された刺青には呪術的な意味合いがありそうだから、これ以上の犠牲を出さない為にも不用意な接触もしない事。分かった?」
刺青の話を聞いた途端、詰め寄っていた騎士達は一斉に後退りしました。
勿論、そんな心配は要らないでしょうが、騎士達の乱暴を防ぐためです。
「いくら脅されていたとは言っても、あのアーブル・カルヴァインが切り札に使った術士だからね。聞きださなきゃいけない情報を持っているはずだから、脱走、自死、病死なんて事態にならないように油断せず、慎重に取り扱うようにして」
「了解しました、魔王様」
闇属性の魔術とアーブルの手下を引き渡し、王城の中へと戻りました。
カミラは前庭での式典を終えて控え室へ戻り、騎士団長から報告を受けていました。
集まった民衆も、出口側の門から粛々と退出しているようです。
「式典は終わったんだね、カミラ」
「魔王様、はい、何とか終わらせる事が出来ました、これも魔王様の御力添えのおかげです、ありがとうございました」
「市民の怪我の具合は?」
「はい、大きな破片が当たり、骨折した者がおりましたが、幸い命に関わるような怪我をした者はおりませんでした」
「それは何より。今、アーブルの手下と闇属性の魔術士を騎士団に引き渡して来た」
「魔術士を捕らえられたのですか?」
「うん、捕らえたんだけど……どうやら、アーブルに脅されていたらしい」
爆剤による攻撃を阻止し、アジトを突き止めて捕縛、騎士団に引き渡した状況をカミラに説明しました。
「顔に刺青ですか……?」
「そう、最初は、そういう模様の化粧をしているのかと思ったぐらいだよ。何か、その手の習慣とか聞いたことは無い?」
「顔に刺青……」
「よろしいですかな、魔王様」
カミラが考える横で、騎士団長が発言を求めてきました。
「何か御存知ですか?」
「噂を耳にした程度なのですが、バルシャニアの更に西、フェルシアーヌ皇国の山岳部に、そうした習慣を持つ部族が居るという話を聞いた事があります。いわゆるシャーマン、降霊術士の類いだと聞きますが、闇属性の術士でもありますし、もしかすると……」
「なるほど、爆剤はその更に向こうキリア民国で作られた物だから、関連があるかもしれないね」
「なんと、キリアから持ち込まれた物なのですか? となると、どうやってアーブルが持ち込んだのか、ルートも調べなければなりませんな」
「それもそうなんだけど、アーブルがどうやって王城の中に暮していたのかは分かったの?」
「そちらは、まだ判明しておりませんが、アーブルに従っていた騎士達は、恥かしい話なのですが、借金で身動きが取れなくなっていたようです」
両手首を失って、観念した騎士達が白状した内容によると、博打や娼館での女遊びで雪だるま式に作った借金の証文をアーブルに握られ、言う事を聞かざるを得ない状況に追い込まれていたようです。
そもそも、借金を作る原因となった博打や女遊びにも、アーブルの手の者が動いていたようで、最初から隙の多い騎士として狙われていたようです。
何だか、ホント色々駄目すぎる国ですよね。
まぁ、日本のお役所も汚職やら都合の悪い物は隠したり、色々あるみたいですから、あまり他人の事は言えませんよね。
「とにかく、首謀者であるアーブルは捕らえたんだから、今度は逃げられたりしないでよ」
「さすがにこれ以上の醜態は、リーゼンブルグ王国騎士団として許されません。厳戒体制を敷き、万全を期す所存です」
「そうだ、捕らえた闇属性の魔術士だけど、ブースターが切れれば身動き出来なくなると思うから、誰かに世話をさせて。動けるようになってから僕が事情を聞くから」
「承知いたしました」
「それじゃあカミラ、僕はヴォルザードに戻るから、後は任せたよ」
「はっ、畏まりました」
「僕は、リーゼンブルグの仕来たりとかは知らないから、王位継承の儀式とか全く分からない。でもカミラは、今日、自分の言葉で民衆に向かって王になるって宣言したんだから、これからは王として恥じる事の無い振る舞いをしてほしい」
「はい、民を思い、国を思う王として恥じぬよう精一杯努めると誓います」
「騎士団長、カミラの補佐を頼みます」
「はっ、確かに承りました」
跪いて頭を垂れた二人に見送られながら、影の空間へと潜りました。
「ラインハルト、大丈夫だと思うけど、アーブルをコボルト隊に監視させて」
『了解ですぞ。捕らえても気を緩めない、さすがは魔王ケント・コクブ様ですな』
「だってさ、また逃げられたりしたら面倒じゃん」
『ぶははは、おっしゃる通りですな。ワシも、アーブルの相手は飽きましたからな』
「それと、ザーエ達にも撤収してもらって」
『承知しましたぞ』
ヴォルザードに戻ると、唯香、マノン、ベアトリーチェの三人は、迎賓館の中庭にシートを広げ、美緒ちゃん、メイサちゃん、ハミル、それにコボルト達と一緒に過ごしていました。
アルダロスの騒動が長引いてしまったので、ちょっと遅くなってしまったけど、この状況は催促されているって事だよね。
ここはまず、僕より先にみんなに出てもらいましょうかね。
「にゃー、最近ご主人様は、猫使いが荒くにゃっているようにゃ気がするにゃ」
「私は主殿のご指示とあらば喜んで参りますよ」
「ゼータは真面目にゃ」
などと零しながらも、ネロは闇の盾からスルリと表に出て行きました。
「おまたせにゃ、ネロは沢山働いたから日にゃたでノンビリするにゃ」
「私達は、喜んでお相手いたしますよ」
「さあ、何をして遊びますか」
「勿論、撫でていただいても結構ですよ」
メイサちゃんと美緒ちゃんが黄色い歓声を上げてネロ達に飛び付いて行った一方で、ハミルは真っ青な顔をしてマノンにしがみ付いています。
まぁ、初めて見たら無理も無いかもしれないね。
「ただいま、遅くなってごめんね」
「お帰りなさい、健人。お疲れ様」
「お帰りなさいませ、ケント様っ」
「お帰り、ケント……」
「あぁ、そのままで良いよ、マノン。ただいま」
出迎えてくれた唯香、ベアトリーチェとハグした後で、ハミルにしがみ付かれているマノンに歩み寄ってそっと抱き締めしました。
「ハミル、みんな僕の眷族だから怖がらなくても大丈夫だよ」
「う、うるさい! べ、別に怖がってなんかいないから、あっち行けよ」
「そう、それなら良いんだけど、ハミルも一緒に遊んだら?」
「う、うるさい! い、今は休憩中なんだよ」
「はいはい、分かりましたよ」
どうやらハミルは腰が抜けて立ち上がれないようですね。
一方のメイサちゃんと美緒ちゃんは、ゼータ達と走り回っています。
ネロは……本気でお昼寝中だけど、今日はそんなに働いていないよね。
「健人、リーゼンブルグのゴタゴタは片付いたの?」
「うーん……一応、首謀者のアーブルは捕らえたけど、まだ協力者とかが居そうだから、完全に片付いた訳ではないのかな」
「ケント様、ご昼食は済まされましたか?」
「あっ……食べてないや」
「こちらにサンドイッチなどがございますので、召し上がって下さい」
「ありがとう、お腹ペコペコだよ」
「健人、ちゃんと手を洗ってからじゃないと駄目!」
「うっ、井戸まで行くのは面倒だから……」
水属性魔術で三十センチほど水球を出して手を洗い、風属性魔術で水滴を吹飛ばしました。
うん、全属性があるってマジ便利だよねぇ。
「はぁ……なんだか健人がドンドンものぐさになってる気がする」
「えぇぇ、このぐらいは許してよ。でも日本に帰ったら、コタツから一歩も出ない生活をする自信があるよ」
「もう、ホントにやらないでよね」
「大丈夫だよ。そもそも、そんなにノンビリできる気がしないし……」
「ケント様、それならば、今ぐらいはノンビリなさって下さい」
「それもそうね、ノンビリしましょうか」
ベアトリーチェと唯香に両腕を抱き抱えられて……おっといけない、マノンちゃんにジト目で睨まれちゃってますね。
てか、ハミルはいつまでも腰抜かしていないで遊びに行きたまえ。
「リーチェ、クラウスさんは、何してるかな?」
「パパは……新年の三日間ぐらいは使い物になりません」
「もしかして、お酒?」
「はい、今頃は二日酔いで唸っていて、夕食時にはまた飲んで、また明日には二日酔いの繰り返しです」
「で、四日目にはさすがにマリアンヌさんが黙っていない?」
「その通りです。ケント様、何か御用がありますか?」
「うん、でも急ぎではないので、四日目以降に出直して来るよ」
「では、折を見て伝えておきます」
「うん、お願いね」
キリア民国の爆剤が、アーブルの伝手とはいえリーゼンブルグにまで入って来た事は、耳に入れておいた方が良いよね。
場合によっては、回収した爆剤を日本に運んで、火薬の性能とかを分析してもらった方が良いかもしれない。
現状では、アンデッドに持たせて自爆させるなんて、地球では考えられない使い方をしているけど、鉄砲や大砲といった使い方をされるようになるのも時間の問題な気がします。
剣と魔法の世界に大砲とか銃とか無粋だよねぇ。
キリアに『断罪の槍』を雨のように降らせて滅ぼしちゃおうかなぁ……なんて、やらないけどね。
日当たりの良い中庭は、西からの季節風を建物が遮ってくれるので、ポカポカして気持ちの良い空間になっています。
ネロは陽だまりで丸くなって熟睡の構えですが、時折抱き付いて来るメイサちゃんと美緒ちゃんに邪魔されては、尻尾であしらって追い払っています。
ゼータ、エータ、シータは、ネロとは逆に積極的に一緒に遊ぼうとしているようで、犬っぽい感じがしますね。
最初は思いっきりビビりまくっていたハミルも、メイサちゃん、美緒ちゃんと一緒に夢中になって走り回っています。
何だかんだ言っても、君はなかなか美味しいポジションだよね。
「うーっ……私だけ除け者にして、みんな悪い子ね」
呻き声と一緒に現れたアンジェリーナさんは、タートルネックの厚手のニットとウールスカート姿で、こめかみに右手を添えて少し青い顔をしています。
これは、言うまでも無く二日酔いですね。
「うーっ……ケント、気持ち悪い……」
「うっ、アンジェおねえちゃん、お酒臭い……」
フラフラした足取りから抱き付いてきたアンジェリーナさんからは、まだお酒の匂いが漂ってきます。
こんな時間までお酒が抜けないんじゃ、アルコールへの耐性がかなり弱いんじゃないですかね。
正面から抱き付いて来たアンジェリーナさんは、僕の肩に頭を乗せてグッタリしています。
「ちょっ、アンジェお姉ちゃん?」
「うんうん、ちゃんとお姉ちゃんと呼んでくれて、ケントは可愛いねぇ」
「いや、ちょっ……ふぐぅ……」
アンジェリーナさんは、僕の頭を胸元に抱え込んで、グリグリと撫で回し始めました。
ふわぁ、ヤバい、マジで天にも昇りそうな柔らかさ……なんてやってると、抜け出した後が怖いんですよね。
仕方が無いので、抱え込まれながらアンジェリーナさんに治癒魔術をかけました。
「ふぇぇ……えぇぇ、嘘っ、どうなってるの?」
「アンジェお姉ちゃん、飲み過ぎです。お酒は強くないんでしょ? 飲み過ぎちゃ駄目ですよ」
「もしかして、ケントが治癒魔術を掛けてくれたの?」
「二日酔いが辛そうでしたからね」
「もう、ありがとう! ケント、大好き!」
「ふぐぁ……むぐぅ……」
「ちょっと、お姉様、二日酔いが治ったのなら、ケント様から離れて下さい」
「えぇぇ、どうして? 兄弟になるならスキンシップは大切じゃない?」
「ふぐぅぅ……むぐぅ、ふがぁぁ……」
「ほら、ケントだって、そうだって」
「お姉様!」
ベアトリーチェも唯香もマノンも、頬を膨らませて怒っていますが、僕はアンジェリーナさんの天然なところは良いと思うけどなぁ……はい、ごめんなさい。
てか、今回は僕は悪くないよね。
無下に突き放すなんて出来ないし……はい、大人しくしてます。
でも、これが毎年の行事になるなら、やっぱりヴォルザード最高だよねぇ。
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