『FIRE 最強の早期リタイア術』関連動画
セミリタイアをすすめる書籍を紹介する動画集。
「収入を増やすことより、支出を最優先で見直す」
「次に支出分からあぶれた分を投資する。収入はその次に考える」
「4%ルール」
「インデックス投資」
「労働、人生、夢は一緒くたにすると不幸になる。よって、分けて考える」
これらをわかりやすく紹介している。
もし、詳しく知りたい方は、紹介している書籍を読んでみることをすすめる。
著者は貧困層出身で、それゆえに慎重な性格だった。
ゆえに、著者は大学時代にジョブスが「仕事に情熱を持つこと」と説いても、
「まだその時期じゃない。金を稼ぐほうが先」
と考えて、やりたかった執筆業の利益率の低さから一旦諦める。
で、利益率の高い仕事についた。
30代で見事、セミリタイアを果たし、希望の執筆業へ。
■引用元
【働かないで生きていく①】最強の早期リタイア術〜遊んで暮らして金もある〜
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
FIRE最強の早期リタイア【再現性が高いリタイア戦略の解説】
タザキの経済教室
【新刊】『FIRE 最強の早期リタイア術』を解説
明快キング
どの引用元も、完全リタイアから、好きなことをしながらセミリタイアなど
「新しい仕事のスタイル」
を説いている。
お好きな方をどうぞ。
なんでオレが、金に関連する動画ばっかり挙げているか。
金に関連する本を紹介しているか。
健康に関連するグッズ、本、動画をすすめるか。
「作家に死んでほしくない」からだ。
「クリエイターに死んでほしくない」からだ。
「声優に死んでほしくない」からだ。
結果的に「業界に死んでほしくない」からだ。
個人が死ななければ、業界は生き延びることができる。
生き延びるべきは、個人だ。
個人がちゃんと稼げて、自分の情熱を注ぐことができる仕事につく。
それができれば、安全に働くことができる。
作家は必死過ぎる。
オレも書籍化や収益化など、色々「稼ぐ方法」ばかり考えてきた。
だが、今や出版業の利益率は低い。
必死で仕事をしても、収益は少ない。
生活すらできないことが露見した。
これ以上逆転する気配もない。
発展させようとする空気さえ感じない。
SNSを覗くと、みんな「自分たちだけが潤えばいい」という声が聞こえてくる。
正直、辟易していた。
でも、執筆業はやってみたい。
自作がなんらかの形になればいいと思っている。
ではどうするか。
あらかじめ、安定した利益を出せる方法を編み出せばいい。
「生活レベルは、ちゃんと食えるレベルでいい。ぜいたく嫌いだし」
という感じ。
高級車もいらん。
バリバリ稼ぎたいという情熱も、最初からない。持ったことすらない。
でも、やりたいことはある。
映画見れたらソレでいいという考えもある。
結果「時間を奪われたくないんだな」とわかってきた。
じゃあ、投資だなと考えるようになった。
「セミリタイアに近い状態を維持しつつ、執筆に集中する」
今の所、ゴールはそれかなと。
プロ作家さんの中でも
「アルファポリスの投稿インセンティブで、本代を賄う」
人がいるし。
元々オレが執筆業をやりたかった理由って
「挿絵が欲しい」
ことと
「作家は体を動かさなくていいから、ヨボヨボでも働ける」
ってところが魅力だったし。
本業しつつ、副業で執筆しつつ、投資でも稼ぐ。
忙しそうに見えるけど、副業は「楽しくやっている」ので、苦ではない。
おそらくオレは、暇すぎると何もしないので。
で、執筆業で多少食えるようになったら本業辞めてもいいかなと思っていたり。
というか、「確定申告めんどい」から本業やめないという手もある。
このように、本書は
「自分のライフスタイルを見直すヒント」
があるのではないだろうか。
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