救いのかたち
本日分の配給は終了しました。
撤収し終わった人気のない食糧配給所には、そう書かれたカードがぶら下げられていた。
難しい文字は読めないが、どういう状態なのかは経験から分かる。
肩を落とした少年はその場に俯いた。
配給所の囲いの中に潜り込み、地面や棚に何かないのかと目を皿にして探す。
タブレットひと粒でも、エネルギーバーの欠片でもいい、何か……何かないのか。
もう何日食べてないだろう。
辛うじて口に出来ているのは濁り始めた水だけ。この前順番が回ってきて、口にしたのはカプセルひとつ。
結局、配給をひと袋にパッケージして配るのだから何か事故でもない限り欠片ひとつ落ちていないのがI.P.E.の配給所だ。
下層街区は知らない人が集まって生活する。
個では絶対生きられない。集まることは助け合いの意味もある。
集まることで様々なことを分担し、みんなのために役割をこなす。
大人数になれば権力も生まれる。
集落の中での上下も、集落自体の上下も。
それらは腕っぷしや狡賢さで決まる。
弱くて何もできないと強い集落の仲間には入れてもらえないし、特にこのエリアでは道端に死体が転がっていようと誰も片付けない。
均整局だってひと月に一度見に来るかどうか。
何もできない人間、いや、人間とさえ認められないゴミのような自分たちはどこにも行けない。
利用され、捨てられ、逃げて逃げて逃げた先がこの掃き溜めのような下層の隅っこ。
これ以上行き場などなかった。
治安が本当に悪い場所、というのはまるで世界から隔絶されたかのように、何もない。
命を脅かす暴力すら見放すほど、何もないのだ。
この少年にとってはそれすらも理解できてはいないが。
問おう。
骨と皮で出来ているような細い少年が一人で下層の辺鄙な場所を歩いていたところで、危険はあるだろうか?
答えはNO、ただ呼吸をして少しばかりの酸素を使うだけの生き物が何か役に立つことも、苛立ちの暴力をぶつける価値すらもないからだ。
そうして何事もなく自分の集落に戻った少年。
大人も、子供も、少年の収穫の何もない手を見て肩を落とす。
ここにはせいぜい両手で数えられる程度の人数しかいない。
その誰もが、今にも死にそうなほどに痩せこけ骨を浮かせている。
大人のうち、誰かが言った。
まだ動ける体力が残っているうちに、最後の手を打つべきだと。
次の日、少年は配給を取りに行く係ではなく、出かける準備をさせられた。
みんなぺらぺらの服を重ねて、今にも千切れそうなビニールみたいなものを纏う。
他の子供と、集落での母代わりの女性が留守番。
あとは古い金属を合わせたツールを持った人、何枚も重ねた毛布を畳んで背負う人。
これは、
手っ取り早く
ゴミ箱のようなぼこぼこの金属缶を背負った大人を先頭にして少年も続いた。
辿り着いたのは最下層で大口を開けたように構える洞窟の入り口。採掘業者が放棄したもの。
風化した看板、色褪せたロープ、中でも目を引くのは危険を表すハザードマーク。
少年に知識はないが、まるで立ち入りを禁ずるかのような異様な光景に胸のざわめきを感じる。
覚悟を決めた顔で大人たちがロープを切断し、順に洞窟へと足を踏み入れる。
少年も勿論それに続いた。
有害だが身近なエネルギー素体で、今やこの國において必要不可欠なものだ。
専門の業者が採掘するものだが、純度の低いNWK鉱石でもエネルギー変換はそこそこに可能なので持ち込めば相応のコストに換えられる。
もはやリスクは度外視で生活費を稼がなくてはならない現状。
広かった入り口も下っていくにつれて段々狭く細く、空気は蒸し暑くなっていく。更に途中横にも道が分かれており、ある種の迷路のようだった。
時折先頭を歩く大人たちが立ち止まり、あったぞ、とか道具を持ってこい、と言った声が聞こえてきた。
舗装されていない足元に気を付けて進んでいるので奥に行くだけでも時間がかかる。
ましてや余分に皮膚を覆う布にビニール。息苦しくて敵わない。
大人もみんな同じようで、段々咳き込む人が増えてきた。
少年も暗闇に慣れた目で、壁についた煌めく小さな石を見つける。
それは子供の手の平が余るほど小さく、流石に買い取ってもらえるほどの大きさはない。
明かりを持った大人たちの方を見ると、黄色っぽいような、赤っぽいような色んな色が混じった石を慎重に缶の筒に入れていた。
視界がかすむ。
前についていくために足を動かすのが億劫になる。
さっきからズキズキと頭の内側で何かが暴れているような痛みを感じる。
身体がいつもの何十倍も重く感じる。少年がほんの少し休憩のつもりで足を止めても、誰も振り向かなかった。
膝に手をついて、肩で息をする。
深呼吸をしようと、布越しに多めに息を吸った。
突然胃を裏返されたようにせり上がってくる不快感。
苦くて酸っぱい液体が逆流して喉を焼く痛みに、思わず蹲って咳き込んだ。
咳き込めば吸う空気が増える。咳き込むために吸い込むほど気持ちが悪くなった。
顔の中心が熱を持つ。
はっとして鼻と口を押さえれば、覆っている布に染み出た赤い血が手に付着する。
布の隙間から指を差し入れれば原因が鼻血だと分かった。
眉間の辺りに鉄球がくっついているような重み。
目が回る感覚と共に、意識が無くなり落ちた。
青年が自らの特徴である褐色の肌を覆うように装備を着込んでいく。
装備を重ねていく程に重量が身体にのしかかる。
着慣れない装備の動きづらさに彼は終始眉間にシワを寄せ、口からは誤魔化しきれないイラつきから何度も舌打ちした。
「イライラするなって、ハル。いくら二課とはいえ毎日ある仕事でもないし、こういう日もあるってことで諦めてさっさと終わらせようぜ」
「分かってても腹は立つんだよ。誰でもいいから殴りかかってこねーかな」
「喧嘩したさに焚きつけるなよ……」
何年か社会経験を積んで、國においての明暗とその理由が察せるようになる年頃の顔。
成人したての初々しさは落ち着いているが、代わりに今の苛立たしさを発散できるものはないかと探す血気盛んな二十歳そこそこの青年。その性格は彼だけのものではあるが。
呆れたようになだめる同僚は、ハルがモタモタと着ているいわゆる防護服を着終わっている。
ようやく全て装着できたハルの着替えを手伝って、後ろ首の結合スイッチを押してやった。
自動的に余分な内部の空気が抜けて、幾分か着ているハルの身体にフィットする。
防護服に変な空気漏れなんかがないかなどを確認して、やっぱりその装備の重さに溜息をついた。
「ろくな装備も知識もない一般人が、放棄された洞窟にNWK鉱石を掘りに行ったってタレコミがあったのが昨日だって?すぐ出発しなかった時点で救出するつもりゼロじゃん」
「それがきっかけで半端にNWK耐性を獲得して、一般人がリージョンにNWKを持ち込んで力尽きるのが一番最悪なシナリオだ。そうなってないか確認で見に行くだけ。簡単な仕事さ」
「ハッ、わざわざ溶けた死体を見に行くこっちの気持ちにもなれっつんだよ」
無謀にもペラペラの装備でNWKの化合した鉱石を掘りに行った民間人の救出、という名目の今日の仕事。
救出なんて聞こえのいい言葉だが、通報した日ではなくその翌日に出発している辺り上層部の人たちの本気度はお察し。編成されたのも二課で手の空いていた数人のみ。
同僚の言った通り、リージョンに危険なNWK鉱石が持ち込まれ散らかされていないか見に行くのが本命の目的。曲がりなりにもI.P.E.が下層支援しているエリアだからだ。
チームリーダーに従い目的の場所へ向かう。
わざわざ丁寧にこの洞窟の開発を諦めた業者が立てた看板を無視して、侵入を禁止するロープも切って。
中型作業用ドロイドが余裕で入れるくらい入り口を広く掘ってあることから、着手した当初はそれなりに本気で開発しようとしていたのが窺える。
業者が手を付けたのに放棄したのは想定より危険度が高かった、採算が合わなかったなど理由は様々だろうが、事前の調べによれば恐らくここは後者だろうとのこと。
危険度が高いという理由の方ならもう少ししっかり塞ぐ筈だ。マトモな業者に限る話。
政治的な考え方をするならNWK鉱石を掘る、という危険な仕事を生業にする専門の業者は独自の作業マニュアルを持ち太い販売ルートを獲得している。つまり今回は信用していい業者とも言える。
しかしここを掘ろうとした業者がいくらそこそこにマトモな業者だったとはいえ、放棄したのは既に何年も前だ。
それだけ放置すれば洞窟内のNWK鉱石も幾分か変異しているのは素人でも分かる。
業者が申し訳程度の立ち入り禁止看板を立てた頃より危険は増している。
「NWKが化合した鉱石を近くで見たことがない奴はいるだろうが、ある程度大きい塊なら見れば一目で分かる色をしている。もし見つけても絶対に刺激するなよ」
チームリーダーの注意にみんなの気が締まる。
ハルは化学の勉強は正直ちんぷんかんぷんだったが、身近なNWKの特徴は必要な分だけ先生たちに教わった。
NWKは様々なものにくっつく。
くっついたものに合わせて様々な色になるらしい。化学反応の結果で炎色反応と似たような原理だと聞いたが詳細は忘れた。
エネルギー変換効率や扱い易さからNWK鉱物が主に採取される対象だ。
水や廃油などの液体と化合すればより強い毒性を放つ形状として知られるが、加工後は用途次第で液体として希釈、保管されていたりもする。
もちろん危険物として認定されるほどの濃度であればおいそれと一般人が手に入るものではない。
地表に近づけば近づくほど普段吸う空気中にまでNWKが多く混ざる。
こちらはあまり毒性が高くないとはいえ、場所により濃度も様々。過敏な人はアレルギー反応を起こす事も今や珍しくはない。
だからリージョナルタワーとして人々は住居を上へ上へと伸ばしていったのだ。
一人ひとつ、暗部を照らすライトを手にして洞窟へと入る。
ごつごつした起伏に気を付けつつ危険なものはないか目を配った。
「NWKが人にくっつくとどうなるか知ってるか?」
「燃えるか溶けるかして死ぬんだろ?」
「その死んだ後。肉が溶けてなくなったら骨が残るだろ?ずっと骨をNWKの近くに放置しておくと骨に結合してオレンジ色の宝石みたいなのが出来てくんだよ。骨とそのくっついたNWKセットで見た目が良いほど裏のマーケットで高く値段がつくんだ、一回だけ現物見たことある」
「はァ?誰が買うんだよそんな危険物。胸糞悪ィな」
同僚の話にハルは思い切り顔をしかめる。
酔狂なコレクターが居たものだ。金持ちの趣味は理解ができない。
何度目かの横穴の発見でチームが捜索のために分かれていく。
その手前でハルは何かを見つけた気がしてそちらにライトを向けた。
洞窟の色に同化していて見逃しかけたが、汚れた茶色の布が落ちている。
近づいて確認すると、起伏の溝に嵌るように子供が倒れていた。
「布巻いただけは装備とは言わねェだろフツー」
溝から服を掴んで子供を引っ張り出す。
内臓すら詰まっているのか分からないほど軽い身体を背負い、洞窟の来た道を戻って出た。
道に慣れた分帰りは早い。
洞窟から離れて状態のいい適当な場所に子供を下ろす。
頭、口元、首、胸。装備とは言えない布を剥がしていく。
痩せ細りすぎて歳も分かりにくいが、十歳前後だろう。
脚の布がくっついたように剥がれなかった。この子供が倒れていた場所にNWK鉱石でもあったのか、皮膚はおろか痩せ細っても最低限ついていた筋肉が溶けているのを見た。
この子供には小さな擦り傷すら治すだけの力はない。脚は切断するより他はないだろう。
防護服越しで出来ることは多くない。とりあえずこれが生きているのかどうか確かめるために顎を上げさせて気道を通す。
持ち上げた顎をそのままに、首の動脈をゆっくり押して返ってくるか反応を見た。
「鼻血……は止まってるな。一時的紅斑、脱水、まァ普段からマトモに水すら飲めてねェか」
現時点では文字通り虫の息だが生きてはいる。三秒後うっかり死ぬかもしれないが。
見たところ洞窟に居るときより呼吸する量は増えている。洞窟内では仮死状態になって凌いだようだ。
ハルは携帯していたボトルの水を防護服のグローブの指先に塗り、少年の唇を湿らせた。
何度も繰り返していればいつの間にか薄く開いていた目に正気が戻ってくる。
「生きてっか。何か言いなァ」
勿論返答は期待していない。
普段よりずっと濃いNWKを被ばくして不調になって洞窟内で倒れていたのだ。滞留する毒性に一日以上晒されてもいる。
明日以降生き残れたとして、どんな障害が残ってもおかしくはない。
さっきより胸は動いている。手を翳せば瞳孔はゆっくり動く。
水を溜める形に手を変えて少年の口に水滴として水を落とす。
薄く開いた口の中で舌が動いた。
「…………して……、……で、いま」
「はーあ。……チッ」
「なんで、今なんだよ……!」
ハルの小さなため息と舌打ちは少年に聞こえたか分からないが、どうやらこの少年はこの場の命を繋いだらしい。
まだ本調子ではない、音としてやっと拾えるくらいの、本人としては精一杯の嘆きをハルにぶつける。
「たすけるなら、どうして、もっと早く来てくれない……なんでもっと前にたすけないんだよ……っ!?」
クシャクシャにした表情で、涙すら流せずに少年は嘆く。
いつもそうだ。
目についたからなんて理不尽な理由で腹いせの暴力を振るわれている時も、目の前で腹を鳴らしているのに当日分の配給は終わりましたと言われた時も、自分より小さな子供の目から光が失われる過程を最初から見ていても。
誰も助けてはくれない。國も、I.P.E.も、誰も彼もどいつもこいつも手を差し出しているフリをしているだけ。
「何で助けてもらえる前提で生きてんだよ。そんなだからいつまで経っても弱っちくて配給にすらありつけない生活しか出来ないんだろ」
「な……」
少年の心の内を察することもなく、目の前の男はまるで当然の顔で踏みにじる。
必要なときは助けないくせに、弱者を気まぐれに助ける。
それは無責任ではないか。そんな行動がまかり通っていいのか。
言葉を失った少年の反応に、言葉が通じるらしいと判断したハルが追い打ちのように言葉を続ける。
「お前らがようやく行動して、偶然俺たちが来たおかげで、生きのびたお前は一ヶ月くらい保護施設って保証がついたぜ。嬉しいか?」
行動せざるを得なかったのだ。
それなのに、今更行動した自分たちが悪いような言い方をこの男はしてくる。
嬉しいか、なんて。横暴な押し売りと何一つ変わらないじゃないか。
今更過ぎると思うのはこちらの方だ。
打ちひしがれた少年は奥歯を噛みしめる。
「強いやつが弱いやつをどうするか決められる。
「女子供が、待ってるんだ。たすけるなら一緒に……」
「俺の声聞こえてるよな?今ここで決めるのは俺。そんでもってめんどいから拒否。義務も義理も得もないやつを助ける理由がねェ」
テメェが弱い理由を俺に押し付けるな、と彼は不機嫌そうに鼻を鳴らした。
「今なら選択肢があるぞ」
とても握りにくそうに短いナイフを手にする。
きちんと握ると、それまでのもたつきが嘘だったように淀みない動作でピタリと刃を首に当ててきた。
ヘルメット越しに見えるグレーの瞳は、一切の温情を孕んでいない。
「死にたくなったんなら手伝ってやる。この後の俺の仕事も減るし、お前はこれ以降の絶望も感じなくていい」
「……っ」
保護されたお前が今日ありつけた食糧は、他の誰かのものだったかもしれない。
今夜お前が使うベッドは、他の誰かが休むためのものだったかもしれない。
これからお前に使われる消毒液は、他の誰かの傷を洗うものだったかもしれない。
瞬きも出来ないほどの恐怖が身体を支配する。
上手く思いを形容できない自分がもどかしい。
弱ければ、生きることも許されないのか。
「……そんな、こと……」
「お前らがどう思おうが知らねーけど、一個教えてやる。俺がここに居るのは仕事だからだ、助けたつもりはねェ。勘違いすんな」
あくまで自分の意思とは違う。
ハルとしてはこの少年の身元確認ができれば、当人の生死は扱う範疇ではないのだと。
下層を支援する善良な企業イメージが全てそこに属する個人に適用されるとは限らないことを知れと。
己の身の振り方ひとつ決められないでいる少年の耳に、ハルの携帯する通信機からノイズが入る。
『酷いモンだな、溶けて骨が見えてる死体とかあったぞ』
『洞窟内はやはり全滅か。戻るぞ!』
「待った、こっち生存者イチ。意識もある」
こちらの顔も見ずに、彼は通信相手に報告する。
それも本当に仕事における作業をしている表情で。
状況を淡々と話す男はまるで先ほどとは別人。
仕事だからここに居る。助けたつもりはない。
この言葉が本心だったのだと実感させられる。
この人は本当に目の前に居る自分の生死に一ミリの興味もないのだ。
どうしてこんなにも価値観が違うのだろうと、愕然とする。
『分かった。運搬用カプセルを要請する。ハルは生存者の収容までその場で待機しろ』
被ばくしている生存者を収容、運搬する為のツールだ。
ハルは通信が切れてからまた急に仕事中の顔から打って変わって素に戻る。
「俺だけ待機かよ。……だっる」
少年は、生き延びた。
「……それで、その子供はどうなったんですか?」
居住区の談話スペースでハルは仲間たちに昔話を聞かせていた。
前のめりで少年の安否を気にする二課の後輩に、ハルは考えるように顎髭を掻きながら答える。
「知らね、俺は引き渡しまでしか見てねーしな。死んだか、あるいはどっかで生きてるかもよ。まァ……」
生きているとすれば、と例えを親指から順に立てていく。
「そのまま上手く耐性持ちになれば天使教団が迎え来てくれたりとか、キサラギ化成が検体として切った脚ごと買い取ってくれるとか、誰も迎えに来なければ棒きれみてーな義足つけさせてまた下層にサヨナラか」
「うわ……」
「救われない話っすね……」
「どうせ死ぬならあの時手伝っておけばよかったか、とは思うけどなァ」
最後の一言に凍り付いた後輩たちの反応。ハルは鼻で笑う。
お前たちの甘さはそういうところだ、と。言ってやろうかとしたが止めた。
昔からある自分の価値観を教えてやろうとも、後輩たちの生ぬるい考え方を受け入れたいとも思わない。
救いとは、何を指す言葉だ?
救済の、形とは?
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