いつも思うのですが、随分厳しい意見が出るんですね。来年書き直して来なさいとか。
どう書けばもっと良くなるというアドバイスもあるのでしょうか。
これは率直な質問なのですが、こういう厳しい世界をご存じの方には、初心者が参加しているコンテストは不愉快にはなりませんか。
最近、応募したのは軽率だったのかもと思っています。
俳句をしている方のお気持ちはどうなんだろうと思って質問させて頂きました。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます。
某テレビ番組のように具体的にここをこうすればいいというアドバイスはありません。むしろそれをできる夏井先生が凄すぎるのです。
私は自分の至らなさを知りたくて、あえて先生や先輩に厳しいダメ出しをしてもらっているのです。
私としては、俳句の世界はもっと敷居が低くなった方がいいと考えております。
もっと自由にのびのびと、新しい俳句が生まれたらいいと思います。
むしろ、今回のコンテストは俳句の間口を広げるいい機会だと認識しています。
もちろん、ガチガチの俳句感をお持ちの方もおられますが、その世界感は尊重しつつ、自分特有の俳句が詠めればそれでいいのではないでしょうか。
伝統を守りつつ、可能性を広げるというのは難しいのでしょうけれど、時代が変化するように俳句も変化していかざるをえないように思います。
え……毒意って使っちゃ駄目なんですか……俳句って難しいですね(;^_^A
作者からの返信
水守さん、コメントありがとうございます。
その人の好みにもよるのでしょうが、この句は詩ではないと判断したのでしょう。
私もそれを認めます。
何かもっと工夫が必要なようです。
太宰治の黄桃が季語になっているなんて、はじめて知りました。
これでも、結構、昔は、太宰オタクだったんですが。
作者からの返信
アメさん、コメントありがとうございます。
文人の忌日は季語になっていることが多いみたいです。
芥川龍之介の河童忌とか、正岡子規の子規忌など。
それをどうやって俳句に落とし込めばいいのでしょうか?
名人達人はそれをいとも容易く成し遂げるのです。
自分の身の程を教えられた今回の句会でした。
編集済
太宰治の作品が好きなので、
恥多き我顧みて桜桃忌
に、5ポイント!共感できる句ですね。
作者からの返信
紫李鳥さん、コメントと5ポイントありがとうございます!
今回の句会で発表した句は、コンテストに出さないつもりでいましたが、この一句だけ入れてみようと思います。
いや〜、先輩の桜桃忌の句はすごかった!
それを発表できないのが残念です。