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21話 愚かさの代償【1】」への応援コメント


  • 編集済

    お、誤字発見。

    「よく起こし下さいました。陛下」
     ↓
    「よくお越し下さいました。陛下」

    ですね。

    伯爵家の女性陣、面白そうなキャラですね♪ 先が楽しみです♪



    追記。

      というか、どちらの意味ででも食べようものなら、そのあとどんな目に遭わされるか分かったものではない。

    この段落、スペース2つで始めているのは演出でしょうか? なかなかニクイ♪



    追記2。

    上手に着いて行った→上手に付いて行った

    この場合「二つのものが離れない状態」を示す『付く』のほうが「あるところに届く・到着する」の「着く」より妥当かなと。


    あとは、誤字ではないのですが


    同時に身体の横に構えている剣を、影めがけて突き刺そうとした時

    ここ、会話文を挟んでいるので、何と同時かがちょいとわかりづらいかも。

    (窓枠を)蹴り開けると同時に身体の横に構えている剣を影めがけて突き刺そうとした時

    最初の(窓枠を)は略してもいいと思いますが、こんな感じでいかがでしょうか。二文分けも考えましたが、このままなら一文のほうがここは勢いがあって良いかも。
    もしくは会話文の前の段落を書き換えて

     瞬時に側に置いていた剣を抜くと、勢いよく窓枠を蹴り開ける。同時に身体の横に構えている剣を影めがけて突き刺そうとした時――

    「うわっ!!」

     発せられた声に驚き、プラスタンスはすんでのところで動きを止めた。


    にしてしまうとか。このほうがスッキリはすると思うのですが⋯⋯むー悩む。



    と、脱字ついでに

     理解できたならきっと速攻でプラスタンスに斬りかかっていたのではないかと思える程、非道いと言える暴言なのであったが、当の本人言われたことが全く分かっていないため、珍しく自分の目線より下にいるジーグフェルドを、不思議そうな表情で見下ろしていた。

     理解できたならきっと速攻でプラスタンスに斬りかかっていたのではないかと思える程、非道いと言える暴言なのであった。しかし当の本人は言われたことが全く分かっていないため、珍しく自分の目線より下にいるジーグフェルドを、不思議そうな表情で見下ろしていた。

    原文を生かすならこんな感じで、ここは二文に分けたほうが良いかもです。


     気を取り直して立ち上がると、テラスで立ち話も何であると、こちらも連続して起こった動揺から回復したプラスタンスが、部屋の中へと入れてくれた。

    ここも微妙にわかりづらい表現になってしまっているので⋯⋯

     気を取り直して立ち上がると、こちらも連続して起こった動揺から回復したプラスタンスが、「テラスで立ち話も何であるから」と部屋の中へと入れてくれた。

    主語にあたる「プラスタンスが」を先に持ってくるだけでも、だいぶわかりやすくなるかと思います。


    そして、今回の誤字報告ラスト。

    ジーグフェルドはなす統べなく撃沈され→ジーグフェルドはなす術なく撃沈され


    今回も出過ぎた提案、失礼しました。

    作者からの返信

    鬼無里 涼 様

    誤字発見ありがとうございます!!
    文字違うだけでメチャ笑えることになってますね(⌒▽⌒;)

    この先もお楽しみください。
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